4.お金を貸した後の返済計画を一緒に立てる
彼氏に「お金貸して」と言われ、貸すことになった場合には、一緒に返済計画を立てましょう。
例えば、1万円だけを借りたら、バイトをして、バイトの給料日にお金を返す、などの方法でもいいでしょう。
金額が大きければ、月々の分割や何日に返すのかを明確にしておきます。
きちんと返済計画を立てる事は、お金を借りるときには大切なことです。
彼氏にお金を貸すときには、そのまま貸してしまうのではなく、返済計画まできちんと立てておくようにしましょう。
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5.お金貸してと言われたら、貸さなくても済む方法を探す
「お金貸して」と言われたら、とりあえず、お金を借りる以外の方法でお金を手にする事はできないか、模索してみましょう。
お金を借りる事、貸すことは簡単です。
でも、お金を借りたり貸したりすると、人間関係は上手くいきません。
彼氏とずっと上手く生活していきたいと思うのなら、お金を貸す以外の方法がないか、探してみましょう。
短期のアルバイトを一緒にやってもいいと思います。
借りるより、自分で稼いだお金があることのほうが、すごく重要なのです。
お金貸してと言われて貸すのは簡単ですが、今後も上手く付き合って行きたいなら、借りる以外の方法を見つける事の方が大切なのです。
6.「もし返済できなかったら」という条件をつけてお金を貸す
「お金貸して」と言われたら、条件をつけるようにしましょう。
その条件とは「もし返済できなかったら」という条件です。
「もし返済できなかったら、両親に話す」「法的手段に出る」など、何でもいいのです。
お金を借りる事に対するリスクがあるということが、2人の間で認識されるような条件なら、内容は構いません。
お金を借りるということは、それなりに、双方にリスクが発生します。
そのため、「お金貸して」と言われたときには、何の条件もつけずに貸すのではなく、
ある程度の条件付でお金を貸すのもいいのかもしれません。
7.お金貸してと言われたら、それだけで別れる理由になる
お金貸してというような彼氏、本当に必要?ともう一度、自分に問いかけてみましょう。
もし、どうしようもない事でお金が必要になってしまったときには、仕方ないかもしれません。
でも、自分自身で引き起こした事でお金が必要になっただけなら、手を貸す理由もありません。
お金を貸して欲しいという彼氏は、彼女にとって良い恋人でしょうか。
もう一度自問自答してみて、返ってくるか分からないお金を貸しても一緒にいたい相手なのかを見極めてみるのも大切なのです。
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彼氏に「お金貸して」と言われたら?彼女がするべき7のこと
お金を貸してと言われたら、まずはどんな理由で借りるのかを把握しておきましょう。
その上で返済計画や借用書を作って、お金の貸し借りをするようにしましょう。
でも、お金を借りる事は信用を失う事でもあるので、お金貸してと言われてしまったら、彼氏との関係を考えるときなのかもしれません。
1.「お金貸して」と言われても、すぐには貸さないようにする
2.お金貸してと言われたら、使い道を聞く
3.お金を貸すときには借用書を作らせる
4.お金を貸した後の返済計画を一緒に立てる
5.お金貸してと言われたら、貸さなくても済む方法を探す
6.「もし返済できなかったら」という条件をつけてお金を貸す
7.お金貸してと言われたら、それだけで別れる理由になる