「時には一獲千金を狙ってみる!」宝くじが当たる5つの買い方

0
3164

宝くじには、あたりやすい買い方というものがあると思いますか?

くじ運だけが頼りという考えも間違いではないのですが、どうせなら当たる確立を少しでも上げたいという人も多いと思います。

では、当たりやすくなる宝くじの買い方について紹介したいと思います。

スポンサーリンク


1.宝くじには一般的にバラか連番という買い方がある

宝くじには、一般的な買い方としてバラと連番という買い方があります。

宝くじ売り場などに買いに行ったことがある人は分かると思いますが、購入するときには必ず「バラにしますか、連番にしますか」と聞かれるものです。

バラというのは違う組で番号が連続していないもののことですが、下一桁だけが順番になっています。

なので、最低でも300円は当たるということになります。

連番は、組が同じで番号が連続しているもののことです。

こちらを買うと、1等があたったときの前後賞まで狙うことが出来るので、当たったときの賞金総額が増えるというメリットがあります。

連番で買っても、バラで買っても、確率論的な理論上の期待値というのは、どちらも同じです。

ですから、自分の好みに合わせて購入するべきでしょう。

といいたいところですが、実は10枚だけを購入するときの確立としては、バラの方が当たり安いといわれているので、宝くじの買い方を考えるときには注目したいポイントです。

2.過去に賞金の出ている売り場で買うと確率が上がるといわれている

宝くじ売り場の選び方も、宝くじを当てるためには重要なポイントになります。

そもそも、宝くじというのは全国どこの宝くじ売り場などで買ったとしても当たる確立は同じであるといわれています。

ですが、過去に高額賞金をたくさん出している売り場にはたくさんの人が集まるので、必然的に仕入れる宝くじの量も多くなります。

規模を小さくして考えてみると、100枚しか仕入れない宝くじ売り場と、1000枚仕入れる宝くじ売り場では、多く仕入れた方がたくさんの可能性があるということなので、当たりやすくなると考えられるのです。

風水では自宅から南の方角の宝くじ売り場がいい、なんて言ったりもしますが、確率論としては、多く仕入れている可能性が高い宝くじ売り場を狙う方が、当たる可能性が高くなるのです。

多く仕入れている可能性がある宝くじ売り場は、過去の当選が多かったなどの状況で知ることが出来るので、買い方を知る前に、どこで買うかということも重要になるのです。

スポンサーリンク


3.縦バラで宝くじを買うと1等前後賞を当てることが出来る

宝くじには色々な買い方がありますが、1等前後賞を狙いたいときには、縦バラという買い方をするといいでしょう。

普通、バラで購入した宝くじが1等に当選したとしても、前後賞を狙うことは出来ません。

すべての組が違うのがバラでの購入なので、前後賞は狙うことが出来ないというのが当たり前なのです。

ですが、縦バラという買い方をすれば、前後賞を狙うことが出来るので、1等が当たったときに賞金額を増やすことが出来るのです。

縦バラというのは、同じユニットの組数と番号が連番になるようにバラを選んで買うことです。

なので、買った宝くじの中身の組と番号はすべて連番になっています。

例えば、30枚の宝くじを縦バラで購入すると、1セット目は21組112112、2セット目に21組112113、3セット目に21組112114が来るように買うのです。

セットごとに数字が連続するように買うので、宝くじをバラで買っても前後賞を狙うことが出来る買い方なのです。

4.多く買う買い方をするなら、特バラで購入する

宝くじをたくさん買えばそれだけ当選確率は上がるので、そんなときには特バラと呼ばれる買い方をしてみましょう。

特バラは、宝くじを100枚買う買い方になります。

下2桁が00から99までの連番になったバラのセットの事です。

必ず当たるのは、下2桁と下1桁なので、必ず6000円は戻ってきます。

1枚300円の宝くじを100枚ですから、3万円の金額になりますが、必ず6000円は当たるので、実質2万4000円で100枚の宝くじが買えるということになります。

枚数を多く買うことは当選確率を上げるために必要なことなので、出来るだけ購入金額を当選金額で低くする工夫が必要になるのです。

宝くじに3万円の投資というのは、金額的な負担も大きくなってしまいます。

なので、最低限当たる金額を増やすことが出来れば、金銭的な負担を少なくしつつ、当たる確立を高くすることが出来ます。

宝くじの買い方で、たくさんの枚数を買いたいと思ったら、まずは特バラで100枚の購入をオススメします。

5.たくさんの人数で宝くじを買うような買い方をすれば、出費も抑えることが出来る

たくさんの人数でお金を出し合って宝くじを買えば、それだけ多くの枚数が買えて、なおかつ当たる確立も高く出来るので、お勧めの買い方といえるでしょう。

1人でたくさんの枚数の宝くじを買おうと思うと、それなりに資金が必要になります。

万が一、当たらなかったら、お金が無駄になってしまうので、あまりたくさんの宝くじを購入しようと思う人は少ないでしょう。

とはいえ、たくさんの枚数を買っておいたほうが当選の確立は高くなるのです。

そこで、友人知人などと共同でお金を出し合って宝くじを買う方法をお勧めします。

1人1万円の資金を出し合ったとしても、10人いれば10万円分の宝くじを買うことが出来るので、それだけ枚数を多く買うことが出来ます。

もし、その中の1枚でも高額当選をしているものがあったとしたら、その分のお金は、購入金額を出し合った人たちで平等に分けることや、どこに保管しておくかなどを事前に話し合っておけば、当たる確立を高くしながら出費を抑えて宝くじを買うことが出来るのです。

くじ運だけが頼りの宝くじの買い方もありですが、どうせなら一獲千金を狙いたいものです。

宝くじが当たればいいのに、と思わない人はいないと思います。

あたりやすい宝くじの買い方を知って、一獲千金を狙ってみてください。

スポンサーリンク


「時には一獲千金を狙ってみる!」宝くじが当たる5つの買い方

1.宝くじには一般的にバラか連番という買い方がある

2.過去に賞金の出ている売り場で買うと確立が上がるといわれている

3.縦バラで宝くじを買うと1等前後賞を当てることが出来る

4.多く買う買い方をするなら、特バラで購入する

5.たくさんの人数で宝くじを買うような買い方をすれば、出費も抑えることが出来る