震災などが起こると、芸能人や著名人の寄付が話題になることがあります。

中には寄付をしていても公表していない人がいたり、売名行為であると叩かれてしまうこともあります。

ですが、被災地などにいる人にとって、芸能人からの寄付というのはとても有難いものなのです。

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1.芸能人の寄付で有名になったのはSMAPである

東日本大震災のときの被災地への寄付で有名になったのは、SMAPの寄付でした。

SMAP名義での寄付ではなく、ひとりひとりがそれぞれに寄付を行い、総額は5億円にもなったそうです。

SMAPのメンバーは、SMAPとしての寄付をしたわけではなく、それぞれのメンバーが自分に出来ることをした結果と言っています。

また、東日本大震災への寄付の呼びかけも、自分たちの番組である「SMAP×SMAP」の中で毎週行っています。

これは、SMAP×SMAPの最後に流されるもので、震災が起きてから今まで、毎週欠かさず寄付の呼びかけをしていました。

収録のたびに取り直され、東日本大震災復興支援財団の振込先を記した画面に5人が並んで、「復興のためにはまだまだ皆さんの支援が必要です」と呼びかけています。

継続的な支援をすることが復興のためになると分かっているので、震災後から欠かさずこの呼びかけを行っているのです。

芸能人の寄付金としてSMAPが寄付をした金額もそうですが、こうした継続した活動もすごいことなのだと思います。

2.藤原紀香さんは主演ミュージカルの募金を寄付したことがある

女優の藤原紀香さんは、芸能人で寄付活動などに力を入れている人物としても有名です。

藤原さんの寄付かつどうは、「Smile Please 世界こども基金」と呼ばれています。

世界中のこどもたちのための基金です。

この基金の設立にあたって、藤原さんはアフガニスタンを訪問していました。

そこでは、貧困が貧困を呼ぶ負のスパイラルがありながらも、たくましく生きる子供たちの姿があったといいます。

地雷が撤去されたとはいえ、まだまだ危険な地域を何キロも歩いて学校に通うこどもたちは、将来への大きな希望を持っています。

その希望の芽を絶やさないように、と藤原さんは子供たちに向けた募金活動を行う基金を設立したのです。

この基金は、紛争や災害などの影響を受けている世界中の子供たちに対して、教育や保健衛生などのkん協改善のための支援事業を行っています。

また、この現状を伝え、支援する場を提供する活動も行っています。

世界の子供たちのためにと寄付活動などに力を入れている芸能人は少なくないのです。
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3.TMRの西川貴教さんは東日本大震災後に寄付のための基金を立ち上げた

東日本大震災のとき、支援活動が出来ないかと考えた芸能人は多く、寄付をした人もたくさんいました。

ですが、継続的な活動が支援に繋がると考えたT.M.Revolutionの西川貴教さんは、チャリティープロジェクトの発起人として立ち上がりました。

被災地支援というのは、その場だけの支援でいいわけではありません。

長期的な支援が出来る場を作らなければ、本当の復興支援にはならないのです。

そう考えた西川さんは、ツイッターなどを通じて何かしたいという思いを発信しつづけ、「STAND UP!JAPAN中央共同募金会」の発起人となりました。

チャリティープロジェクトであるこの募金会は、オークションの売り上げを募金したり、ブランド品の買い取り金額を寄付することも出来るようになっています。

また、一般の人からの募金も受け付けていて、振込みなどで募金が出来るようになっているのです。

芸能人の寄付というと一過性のものばかりが注目されますが、継続的な支援をしている人もいるのです。

4.炊き出しなども行っている

震災が起こると、芸能人の寄付だけではなく、炊き出しについてもニュースになることがあります。

ですが、こういった炊き出しの場合、事前にマスコミに連絡をして、カメラがある場所で炊き出しをすることが多いそうです。

もちろん、どんな状況であれ被災地にいる人たちにとって、

暖かい食事というのは嬉しいものであるのには変わりないのですが、

カメラがあるということだけ非難の対象になってしまうこともあります。

そんな中、マスコミに一切知らせずに炊き出しを行っている芸能人もいました。

女優の柴崎コウさんが、マスコミに内緒で、また支援があまり行き届いていなかった地域での炊き出しを行ったというニュースもあったのです。

芸能人が炊き出しを行う場所というのは、比較的落ち着いていて、支援がしやすい場所です。

ですから、柴崎さんのように、支援が行き届いていなかった場所での炊き出しというのは、深く感謝をされたのではないかと思います。

芸能人の寄付や炊き出しは批判の対象になりますが、被災地の人にとってはどんなものでも有難いのです。

5.アイスバケツチャレンジ

最近話題になっている芸能人の寄付活動で、アイスバケツチャレンジがあります。

これは、筋萎縮性側索硬化症(ALS)の研究を支援する目的で、氷水を頭からかぶるというチャレンジをするか、

アメリカのALS協会に寄付をするか、

そのどちらもを行うというチャリティー活動になります。

SNSなどで拡散され、世界各国で行われていますが、

これは一般人だけではなく、世界中の芸能人も賛同し参加しているのです。

アイスバケツチャレンジのルールとしては、このチャレンジを受けることを宣言して、氷水を頭からかぶります。

その後、次にこのチャレンジをする人を指名し、動画をSNSで公開することでチャレンジ完了となります。

指名された人はチャレンジを受ける場合、氷水をかぶるか、寄付をするか、両方を行うかを選択することが出来ます。

難病であるALSの研究支援のための寄付は、芸能人にも広く浸透しているのです。

芸能人なんだし、たくさん稼いでいるから寄付するのは当たり前、という考え方は違うのではないでしょうか。

自分にできることをする、というのは、一般の人でも芸能人、著名人でも同じなのです。

芸能人の寄付が話題になってしまうのはそのネームバリューのせいであって、寄付をしていること自体は、私達がしていることと同じなのです。
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芸能人の寄付にまつわる5つの話

1.芸能人の寄付で有名になったのはSMAPである
2.藤原紀香さんは主演ミュージカルの募金を寄付したことがある
3.TMRの西川貴教さんは東日本大震災後に寄付のための基金を立ち上げた
4.炊き出しなども行っている
5.アイスバケツチャレンジ