東京オリンピックが決まってから、選手村付近の開発が進んでいます。

東京都中央区晴海に出来る選手村や、それに伴った公共施設の整備等、これからますます活発になっていきます。
そんな東京オリンピックの選手村付近の開発について、紹介していきたいと思います。

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1.東京オリンピックの選手村近くに建設されるマンションのモデルルーム来場者数が伸びている

2020年に東京で開かれるオリンピックの選手村は、東京都中央区晴海に作られることになりました。
選手村から各競技会場までの距離も近く、選手の移動の負担も少ない大会として注目されています。
そんな東京オリンピックの選手村ですが、選手村近くの再開発も進んでいます。
オリンピックが開催されると、その付近に住見たいと思う人が増えるので、そのための建設工事も進んでいます。
その代表的な建物が、晴海運河沿いに建設されていて、2016年に完成を目指して造られているツインタワーです。
「ザ・パークハウス晴海タワーズ」と名づけられたツインタワーは、1744戸の住宅地と商業施設、遊歩道などを兼ね備えた複合施設です。
東京オリンピックが開催されることが決まり、モデルルームの見学者数などは増えているといわれています。
そのほかにも、選手村に近い月島地区や勝どき地区などの再開発は進んでおり、この地域に居住したいと思う人も増えていて、これも東京オリンピックの経済効果のひとつといえるでしょう。

2.選手村には、住居施設のほかに、プールなどの施設も建設される

では、実際に東京オリンピックの選手村はどのような様子になるかというと、選手たちの居住スペースだけが置かれるのではありません。
オリンピックの選手村というのは、オリンピックに出場する選手たちが体調管理をしたり、生活をしたり、また、自分のコンディションを整えるために使う場所でもあります。
ですから、単なる居住スペースとしての選手村ではないのです。
東京オリンピックの選手村には、選手や関係者の居住スペースのほかに、プールやジムなどの施設も建設される予定になっています。
オリンピック競技というのは、何日にも渡って行われるものなので、大会初日から日本に来ている選手たちも、自分の競技が行われる日までコンディションを保っていかなければいけないのです。
そのためには、適度な運動などが必要になり、また休息も必要になるのでリラックスできるスペースも必要になります。
ですから、東京オリンピックの選手村には、居住スペース以外の施設もあるのです。

3.環境問題に配慮するため、燃料電池車が多数導入される予定である

東京オリンピックは環境にも配慮した大会を目指しているので、選手村などには燃料電池車が多数導入される予定になっています。
東京オリンピックの目指す形というのは、将来につながるような環境に配慮した大会です。
ですから、選手村から競技会場への移動などには、燃料電池車が利用されることになります。
燃料電池車というのは、水素で走る車であったり、ガソリンを使わないで走行できる車のことです。
ハイブリットカーの人気から見ても、環境に配慮した車が今の主流となっています。
とはいえ、燃料電池車が普及するには、まだまだ環境設備が整っていないのが現状なのです。
2020年の東京オリンピックで燃料電池車を利用するのであれば、それまでに環境設備もしっかり整えていくことが大切になります。
東京オリンピックが行われ、選手村からの移動などに燃料電池車が使われるようになれば、一般への普及も見込めるので、これからの環境問題を意識した取り組みといえるでしょう。

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4.東京オリンピックはコンパクトな大会を目指している

東京オリンピック招致をしているとき、しきりに訴えられていたことといえば「選手村から会場までが近いコンパクトな大会」であることでした。
東京オリンピックで利用される競技会場は、全部で33箇所といわれています。
このうち28箇所が、選手村から半径8キロメートル以内に位置していて、選手の移動の負担も少ないコンパクトな大会を目指しているのです。
東京という日本の主要都市で行われる大会なので、東京オリンピックが開催されるときには渋滞等も不安材料になっていたことがあります。
選手が移動中に渋滞などに巻き込まれてしまうと、余計な疲れを溜めてしまうので、競技で思いっきり実力を発揮することが出来ない場合があるのです。
ですから、コンパクトな大会を目指す東京オリンピックは、選手の事を考えて、選手村から会場までの距離を短くしているのです。
オリンピックの会場と選手村が近いことは、選手にとってだけではなく、観戦しに行く人たちにとっても嬉しいメリットがあることなのかもしれません。

5.東京オリンピック後の選手村は、民間住宅として利用される予定である

東京オリンピックが終わった後、選手村はどうなるのかというと、民間の住宅として再利用されることになります。
以前、長野で行われた冬季オリンピックのときにも、選手村の中に造られた選手の居住スペースは、大会終了後、民間の住宅として売り出されました。
2020年の東京オリンピックの場合も同じで、現在提示されている計画では、1万2000人の中層住宅にする計画を東京都が提示しているのです。
以前は敷地に高層住宅を建てるという案もありましたが、小学校の建設など、基本的なインフラ設備が追いつかないという現状もあり、居住人口をある程度少なくすることを決めたのです。
分譲住宅として売り出す場合の価格はまだ決まっていませんが、それなりに高い金額になってしまうので、普通のサラリーマン家庭に買えるようなものかというと疑問が残ります。
ですが、東京オリンピックの選手村として使われていたところに住めるというのは、高いお金をかけても価値があることなのかもしれません。

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東京オリンピックの選手村が置かれる中央区晴海の再開発はどうなる?

1.東京オリンピックの選手村近くに建設されるマンションのモデルルーム来場者数が伸びている
2.選手村には、住居施設のほかに、プールなどの施設も建設される
3.環境問題に配慮するため、燃料電池車が多数導入される予定である
4.東京オリンピックはコンパクトな大会を目指している
5.東京オリンピック後の選手村は、民間住宅として利用される予定である

東京オリンピック

中央区晴海に出来る選手村は、東京オリンピックの大会を象徴するものになります。
オリンピック後にも利用されるという話もあるので、一般の人でも、オリンピックの雰囲気を味わえるのではないでしょうか。
東京オリンピックとその選手村付近は、これからますます便利になっていくと思われます。