稲盛和夫イズムが宗教的と言われる5つの理由

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4.稲盛イズムが宗教的と言われるのは、社内制度によるものである

稲盛和夫が経営する京セラグループは、徹底した管理の下で運営が行われているので、宗教的であるという意見があります。

京セラでは、「京セラフィロソフィ」という哲学と、「アメーバ経営」というプロセス別採算主義による管理方法が徹底されています。

どちらも、稲盛氏が打ち出したもので、社内では当たり前の事項として社内制度にされているのです。

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ですから、自分の考えを持っているような人は、「京セラ的考え方」についていくことが出来ずに辞めていってしまうのです。

裏を返せば、自分の意見がない人は、あっという間に染まってしまって、楽な社会生活を送ることができるのではないか、といわれているのです。

宗教も同じで「その考え方に染まってしまえば、何も考えなくていい」という考え方ができます。

宗教と経営体系、理念に通じるものがあるという事実が、宗教的と言われてしまう理由なのです。

稲森和夫の経営理念というのは、人生哲学でもあるので、そういった場面で宗教であるといわれてしまうのです。

5.社員個人の哲学よりも稲盛和夫の教えを守ることが大切なので宗教的と言われる

稲盛和夫が宗教的と言われる理由のひとつには、「教えを守ること」を重視しているからです。

宗教では、主の教えを守ることが一番大切である、と言われてます。

極論を言えば、主の教えというのは絶対で、それを破ることは悪である、という考え方が宗教の考え方なのです。

では、稲盛氏の経営哲学がある京セラなどはどうでしょうか。

京セラフィロソフィを叩き込まれた新入社員たちは、社員各自の哲学よりも、京セラフィロソフィを重んじて行動することを求められます。

独自の信念がある人、自分の考えを持っている人というのは、京セラフィロソフィを遵守することは難しいのです。

京セラグループの会社内においては「稲盛氏の考えが絶対である」という意識があるのです。

このように、宗教のような「絶対的な教え」があることが、稲盛氏が宗教的であるといわれる理由なのです。

とはいえ、この教えを守っていくことができれば、居心地のいい会社になるので、稲盛和夫が宗教的であることの恩恵もあるのではないかと思います。

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稲盛和夫イズムが宗教的と言われる5つの理由

1.「日々の精進で魂が磨かれる」
2.信仰心を持っていたから、宗教のようだと言われた
3.京セラフィロソフィと呼ばれる人生哲学を稲森和夫は語っていた
4.稲盛イズムが宗教的と言われるのは、社内制度によるものである
5.社員個人の哲学よりも稲盛和夫の教えを守ることが大切なので宗教的と言われる

稲盛和夫

稲盛和夫が宗教的と呼ばれる理由について考えてきましたが、宗教的要素が多いことが理由の1つなのだと思います。

宗教に似通った部分が多いので、悪い意味で「宗教的」といわれてしまうのです。

稲森和夫が望んだ宗教的側面とは、また別の意味を持っているのかもしれません。