今日から変われる「心と生活を豊かにする」5つのお金の使い方

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お金持ちになりたいと思うのであれば、心が豊かでなければいけません。

心が豊かな人は、たとえ貧乏であっても幸せに暮らせています。

お金の使い方によって、心が豊かになったり、貧しくなってしまったりすることもあります。

心を豊かにするお金の使い方とは、どんなものなのでしょうか?

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1.自分磨きのためにお金を使う

まず、心を豊かにするお金の使い方としては、自分磨きのために使うことです。

自分磨きには2つの種類があります。

1つは、見栄のための自分磨きです。

ブランド物で着飾ってみたり、自分の周りのものに必要以上にお金をかけるような自分磨きは、心を豊かにするお金の使い方とはいえません。

自分磨きというのは、外側を磨くのではなく、内側を磨くことです。

例えば、自分が知らない分野の本を読んでみることや、勉強をすることなど、自分への投資を行うことが、心を豊かにするお金の使い方といえます。

お金を使うことは悪いことではありません。

ですが、無駄遣いとしてお金を使ってしまうのであれば、悪いお金の使い方と言うことができるかもしれないのです。

心を豊かにするためのお金の使い方をしたいと思ったら、自分への投資として、自分にリターンがあることにお金を使ってみましょう。

お金を使ったことで、更にお金を稼げるようになれば良いのかもしれません。

2.お金を使って「もしものとき」が来ないようにする

「もしも倒れてしまったら」「事故にあって、身体が動かなくなってしまったら」と言うもしもの状況は、いつ何時、自分に起こるか分からないものです。

もしもの事があったとき、自分でお金を使うことは出来なくなります。

ましてや、自分の好きなことにお金をかけることは、とても難しいことになってしまうでしょう。

そうなってしまわないように、「もしものとき」がないように、お金を使うことも大切なのです。

例えば、大きな事故にあってしまったとき、ほんの少しの貯金だけでは入院費や手術費を賄うことは難しくなってしまうでしょう。

ですが、保険に入っていれば、手術費や入院費を賄うことができるのです。

自分が死んでしまえば、せっかく貯めたお金を使うことも出来ません。

生きているときに、出来るだけ「万が一のときに備えて」お金を使っておくことも大切になるのです。

もしものときのために貯金をするのも大切ですが、もしものときのための保障としてお金を使うことも大切です。

3.お金で時間の余裕を作る

お金持ちでも、貧乏な人でも、1人の人間に与えられた1日の時間は、平等に24時間です。

ですから、その24時間をどうやって過ごすか、というのが、自分の人生を充実させるためには必要になります。

貧乏な人は、24時間の多くを働くことに当てて、少しでも多くのお金を稼ごうとすることもあります。

ですが、お金持ちの人は、短い時間でお金を稼ぎ、そのお金を使って自分の自由な時間を増やそうとします。

例えば、お金があれば自分の仕事を人に任せることも出来るので、自分は最低限の仕事をするだけでも十分に稼げる場合もあるのです。

確定申告なども同じで、専門家にお金を払ってやってもらえば、分かりづらい税金の計算に手間取られることもなく、自由な時間を増やすことが出来ます。

自由な時間で十分にリフレッシュすれば、仕事のやる気にも繋がります。

自分の自由な時間を増やすためにお金を使うことは、心を豊かにするお金の使い方と言えるでしょう。

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