貧乏生活苦を感じているときは、お金は貯まらない?
いえいえそんな事はありません。
むしろしっかり貯金をするためにあえて貧乏生活をしている方もいるくらいなのですから何の問題もありません。
ただ必要になるのは考え方や方法ではないでしょうか。
辛いと感じる方もいれば、幸福だと感じる方もいます。
今最大限の貯金をするためにも、そのポイントをしっかり抑えておきましょう。
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1.お金の把握をする
まずはお金をしっかり把握する事で、自分が本当に貧乏生活をしているのかどうか確かめていきましょう。
例えば、毎月趣味に自由にお金を使う事が出来る。
コンビニ弁当やファストフードなど、手間がかからず簡単な食事を選ぶ事が出来る。
実は、これだけでは貧乏生活とは呼べないのです。
例えば、毎月なんとなくお金が足りなくなって貧乏だと感じている方も多いのではないでしょうか。
そういう場合は、自分のお金の使い方を見直してみる事が大切です。
なぜなら、実際にはお金の使い方が少々荒く、それに気付いていないというケースが多いからなのです。
例えば、いつも最新のスマートフォンを持っていて飲み会にも出席している同僚がいたとして、彼もきっと同じようなお金の使い化やをしていると思っていませんか?もしかしたら彼はキャンペーンなどを駆使して安くスマートフォンを手に入れているのかもしれませんし、副業でお金を稼いでいるのかもしれません。
誰かと比べるのではなく、自分のお金の使い方はどうなのかを考えるのが大切ですね。
2.貧乏生活に見合った目標額を立てる
貧乏生活をしながらお金をしっかり貯めるには、今の生活に見合った目標額を立てる事も大切です。
そして、自分がどれだけ貯金が出来るのかその能力も重要になるでしょう。
例えば、今まで全く貯金の習慣が無かった、もしくはしようとしても失敗したという事であれば、本当に無理の無い程度の金額にしましょう。
毎日50円のレベルで構いません。
30日なら1,500円。
365日なら18,250円が貯められるのです。
こうやって少しずつでも貯金をするという癖さえ身につけてしまえば、後はその金額を増やすように努力をしていくだけ。
それを続けていけば、今の自分にとって最大限の貯金が出来るようになるでしょう。
あまり高くしすぎるとやる気を失ってしまうもの。
まずは自分に合っている額なのかどうか見直してみてくださいね。
3.お金を引き出さないと決める
貧乏生活中にお金が貯まらない原因の1つとして、貯金を崩してしまうという理由が考えられます。
例えば、給料日の直後には小銭を少しずつ貯めていたりする事が出来るのに、逆に直前になると小銭すらかき出すようになってしまったり。
そんな経験はありませんか?
そこで、せっかくの貯金に手を付けないという事を心に決める必要があります。
最初の内は取り出せないようなタイプの貯金箱にしても良いでしょう。
陶器の物ですと簡単に割る事が出来てしまいますので、壊すのが心苦しくなるような機械を取り入れた物がお勧めです。
もちろんやっていける自信があれば定期を組んでも良いでしょう。
どれだけ貯金をしても、それが残らなければ意味がありません。
まずは崩さない努力を、そして崩さないような生活を心がけていきましょう。
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