どんなに仲が良くても「お金を貸して」と言われたら、信用がなくなります。
それが自分の彼氏や彼女のような恋人だったら、お金を貸すと別れる原因にもなってしまいます。
彼氏に「お金を貸して」と言われたら彼女がするべきことを考えてみましょう。
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1.「お金貸して」と言われても、すぐには貸さないようにする
もし彼氏に「お金を貸して」と言われたら、すぐに貸してはいけません。
どんなに彼氏が切羽詰っている様子であっても、きちんと理由を聞いたり、返済計画を立ててから貸すようにしましょう。
本当なら、貸さない方がいいのです。
そのままお金が戻ってこない場合もあるので、出来るなら「貸さない」という選択肢を持っておくようにしましょう。
ですが、彼女の立場として、彼氏に頼られると弱い…ということもあり得ます。
そういうときには、すぐにお金を貸さないようにする事が大切なのです。
お金貸してと言われても、すぐには貸さないことを覚えておきましょう。
2.お金を貸してと言われたら、使い道を聞く
「お金を貸して」と言われたら、まず、使い道を聞いておきましょう。
ギャンブルや飲み代、元々彼氏にある借金返済に充てられるようなら、貸さない方がいいといえるでしょう。
ギャンブルをする人は、何回でもお金を借ります。
そして、返済が滞ってしまう事もあります。
飲み会も大切かもしれませんが、お金がないなら行かないという気持ちを彼氏にも持たせるべきだと思いましょう。
そして、元々彼氏にある借金を返済するためにお金を借りるのであれば、別れる事も考えた方がいいでしょう。
お金の使い道は、本当のことを話してくれるかどうか分かりません。
でも、少なくとも上記のような理由であれば、お金を貸して、戻ってくる可能性は少ないと思います。
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3.お金を貸すときには借用書を作らせる
彼氏に「お金貸して」と言われて、お金を貸すことになったときには、借用書を作っておきましょう。
借用書には、お金を貸した日付、金額、返す日付、名前、捺印を忘れないようにします。
日付や金額、名前、捺印がしてあれば、公的な書類として認められるので、万が一、返してもらえない事があった場合には、法的な手段を使うこともできます。
彼氏と彼女の間で借用書なんて、と思わずに、きちんと書類にしておくようにしましょう。
彼氏にしてみれば、「少しお金貸してもらっただけ」でも、それは立派な借金なのです。
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