今は、学生でも持つ事ができるカードローンが増えています。
学生であっても、急な出費でお金が必要になることもあるでしょう。
今回は、学生でも持つ事ができるカードローンを紹介します。
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1.アコムのカードローンを利用する
学生なら、アコムのカードローンを利用しましょう。
アコムは消費者金融ですが、20歳以上で安定した収入があれば、学生でもカードを持つ事ができます。
この場合の安定した収入とは、アルバイトでもいいのです。
アコムの場合には、学生かどうかに関わらず、20歳以上で安定した収入がある人であれば、借り入れをする事ができるのです。
つまり、大学生でも20歳以上でアルバイトをしていれば借り入れが出来るということです。
逆に言うと、アルバイトをしている大学生でも18歳、19歳では借り入れをする事ができません。
学生がカードローンを利用するなら、まずはアコムの審査を受けてみてください。
2.三菱東京UFJ銀行カードローンを利用する
学生なら、三菱東京UFJ銀行カードローンを利用してみましょう。
三菱東京UFJ銀行カードローンは、専業主婦でも持つ事ができるカードローンです。
無収入の専業主婦がカードを持てるのであれば、学生でも持つ事ができると考えてもいいでしょう。
借り入れ枠は、アルバイトをしていれば少し上限が上がる可能性がありますが、基本的には専業主婦と同じ30万円程度と考えておきましょう。
もちろん、それ以下になってしまうこともあります。
学生が三菱東京UFJ銀行カードローンを利用するのであれば、万が一の備えとして認識しておくといいと思います。
3.プロミスのカードローンを利用する
学生なら、プロミスのカードローンを利用することもできます。
プロミスのカードローンの審査基準は、アコムと同じです。
つまり、20歳以上で安定した収入がある人であれば、学生でもカードローンを利用することができます。
こちらの利用限度額は、銀行系カードローンと違って少なく設定される事が殆どです。
消費者金融というのは厳しく、総量規制の問題もあるので、アルバイトをしていても借り入れ枠が10万円程度であることがほとんどです。
ですが、10万円はもしものときの資金にする、と決めて学生が申し込みをするのであれば、プロミスを申込むといいのではないかと思います。
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4.学生なら、新生銀行カードローンレイクを利用する
学生なら、新生銀行カードローン「レイク」を利用しましょう。
こちらは銀行系カードローンなので、借り入れ枠が少し増えます。
とはいえ、100万円もの借り入れ枠があるわけではなく、アルバイトをしていてもせいぜい50万円以下の借り入れ枠になるでしょう。
消費者金融と違って、総量規制の問題がないのが銀行系カードローンです。
つまり、たくさんの借り入れ枠が欲しいという学生は、新生銀行カードローンを利用してみるといいのかもしれません。
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