4.お金を借りなくてもいいのにネットキャッシングをしてしまう
お金を借りなくてもいいときにでも、「ちょっと余裕がある方が…」と思ってつい借り入れをしてしまうのも、ネットキャッシングの怖いところです。
ネットキャッシングはとても簡単で、便利に使うことができます。
携帯やパソコンからアクセスして、金額を入力するだけで1分程度で自分の口座に入金されるのです。
ですから、使いやすいというメリットがありますが、同時にそれはデメリットにもなるのです。
使いやすいということは、安易に使えるということです。
安易に使えてしまうというデメリットがある以上、お金を借りる必要がないのに「もうちょっと余裕がほしい」と思って借り入れをしてしまう人も少なくありません。
その結果、いつの間にか借入限度額がゼロになっていて、借り入れが出来ないという状況になってしまう人も居ます。
お金を借りなくてもいいときにお金を借りてしまうということも、ネットキャッシングの怖いところなのです。
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5.使いすぎると破綻する
ネットキャッシングは、便利で使い勝手の良いものです。
でも、それに甘えて使いすぎてしまえば、破綻してしまうこともあります。
ネットキャッシングをしていて、ついつい使いすぎてしまい、借り入れが出来なくなってしまったとき、人はどうするでしょうか。
普通であれば、コツコツ返済していこうと思うはずですが、実際には「他から借り入れをしよう」と思ってしまうのです。
一度借金をして何かをしてしまうと、どうしても、借金をすれば生活ができるという思考になってしまいます。
借金の返済のことまで考えずに、安易に借金を繰り返してしまうのです。
その結果、雪だるま式に膨れ上がった借金を返済できず、破綻してしまうこともあります。
ネットキャッシングでは、それが一番怖いポイントになります。
破綻してしまえば、返済することも、新しく借り入れをすることも出来なくなるので、どうにもならず、自分が苦しむだけなのです。
ネットキャッシングを安易に使いすぎると、最後に待っているのは自己破産かもしれません。
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ネットキャッシングの5つの怖さ
1.借金意識が低くなる
2.ついお金を借りすぎてしまう
3.返済期日を忘れやすくなる
4.お金を借りなくてもいいのにネットキャッシングをしてしまう
5.使いすぎると破綻する
キャッシング
ネットキャッシングの怖さを5つ紹介しました。
便利で使い勝手が良いというメリットは、借りすぎに繋がってしまうというデメリットでもあります。
ネットキャッシングをするときには、そのデメリットに十分注意して、借金と言う意識を忘れないようにしましょう。