債務整理で発生するかもしれない過払い金について知ろう

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債務整理によって発生する過払い金とは、過剰に支払いすぎた利子が返ってくるときのお金のことを指します。

過払い金請求は、弁護士や司法書士に依頼することで、よりスムーズに行うことが出来ます。

140万円以内であれば、司法書士に依頼することができるので、弁護士よりも安く請求をすることができます。

今回は、債務整理で発生するかもしれない過払い金について、紹介します。

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1.債務整理をすると払いすぎた利息である過払い金が戻ってくる

債務整理をすると、借金によっては払いすぎた利息である過払い金が戻ってくる可能性があります。

お金を借りると、そこには利息が発生します。

借りたお金を返済するときには、利息分も合わせて返済することになります。

借金の利息は、法律によって18パーセント以下と決められています。

借金の額の18パーセントを超える利息は、過払い金として手元に戻ってくる可能性があるのです。

これにより、完済している人は完済した分にかかる過払い金が戻ってきます。

返済中であっても、過払い金があればその分を返還してもらうことで、借金を減らすことが出来るのです。

2.クレジットカードのキャッシングでも過払い金がある

キャッシング機能付きクレジットカードでも、債務整理によって過払い金が発生することがあります。

クレジットカードのショッピング枠では、通常、利息は法定内にとどめられています。

ですが、キャッシング枠の利息は、法で決められた利息以上の金額を支払っている場合が多いのです。

なので、クレジットカードのキャッシング枠でキャッシングをした場合には、過払い金が発生していることがあります。

過去にクレジットカードのキャッシング枠を利用していた人は、過払い金が発生している可能性が高いのです。

完済済みのものでも、過払い金請求をすることができるので、気になる場合には司法書士などに問い合わせてみるといいでしょう。

3.取引期間が5年や7年を超えると、債務整理をして過払い金が戻ってくる可能性がある

債務整理によって過払い金が発生していると見られる取引期間は、5年から7年といわれています。

取引期間が5年や7年を過ぎると、過払い金が発生している確立が高くなるのです。

取引期間に応じて利息が高くなるということもありませんが、余分に利息を払っているということになります。

カードローンなどので月々最低返済額を返済していて、5年などが経過している場合、過払い金が発生している確立が高いといえます。

その場合、返済中であっても過払い金請求をすることができ、今ある借金が減ったりすることもあるのです。

借り入れや返済の取引期間が長い人は、過払い金を請求することが出来るかもしれないと思っていてもいいでしょう。

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4.債務整理で過払い金請求をしても「事故」扱いにはならないことがある

債務整理で過払い金を請求したとき、「事故」扱いになってしまうか、心配な人もいると思います。

一般的に債務整理とは、「借金を払いきれない」から行うもので、信用情報には事故扱いと記載されてしまいます。

そのため、過払い金が発生している人でも、債務整理をするのをためらってしまう人がいるのです。

まず、借金を完済している人が過払い金請求をした場合、完済しているので「事故情報」としては記載されません。

返済中の借金について過払い金請求をした場合でも、「事故情報」としては記載されなくなりました。

なので、「事故扱いになるかも…」と過払い金請求をすることをためらう必要はなくなったのです。

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