4.まずは借り入れ診断を利用してみる
キャッシングカードの審査に通過するか不安なときには、まず、借り入れ診断を行いましょう。
モビットやレイクのようなインターネット経由の申し込みができるキャッシングには、借り入れ診断があります。
借り入れ診断では、3〜4項目の入力だけで、大まかに借り入れが出来るか出来ないかを判断してくれます。
項目は「年齢」「仕事の有無」「他社借り入れの有無」「他社借り入れ金額」などです。
この項目だけが分かれば、大まかに借り入れ可能かどうかを知ることが出来るのです。
一般的には、アルバイトであっても仕事をしていて、他社借り入れがないか、少ない金額であれば、新しくカードを作ることができます。
逆に、仕事をしていない(収入がない)人は、それだけで借り入れが出来なくなります。
他社借り入れ金額が年収の3分の1以上である場合も、借り入れをするのは難しいでしょう。
ですが、あくまでもこれは借り入れ診断なので、実際に借り入れ可能かどうかは、審査をしてみないと分かりません。
目安として借り入れ診断を使い、キャッシングカードの審査を通ることが出来るか確認してみましょう。
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5.銀行系キャッシングカードに申込む
どうしてもキャッシングカードの審査を通過したいというときには、銀行系カードローンを利用しましょう。
消費者金融は、「アルバイトなどでも、安定した収入がある人」に限られています。
そして、総量規制の対象になっているので、年収の3分の1以上の借り入れをすることはできません。
つまり、仕事がない人や、現在の借入額がそれなりに多い人は、消費者金融でキャッシングをすることは、不可能に近いのです。
ですが、そんな人ほど銀行系キャッシングカードを申込んでみてください。
銀行系キャッシングカードは、総量規制の対象外になっているので、専業主婦であっても、いくらかの借り入れがある人でも、比較的審査を通過しやすいのです。
とはいえ、銀行系も、消費者金融と同じ借金ですから、一定の範囲を超えた借り入れがあったり、返済能力がないような無職の人には、キャッシングカードを発行することはできません。
ですが、キャッシングカードの審査の通過率は、銀行系のほうが高いので、狙ってみる価値はあると思います。
キャッシングカードの審査に通過するコツについて紹介しました。
今、利用しようか迷っている人や、審査が心配な人は、参考にしてみてください。
キャッシングカードの審査は甘いものではないので、しっかりと仕組みを知っておくことが大切になります。
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嘘は必ずバレる!キャッシングカードの審査に通過する5つのコツ
1.一度にいくつものキャッシングカードに申込まない
2.申し込み内容には嘘を書かない
3.大手のキャッシングカードに申し込みをする
4.まずは借り入れ診断を利用してみる
5.銀行系キャッシングカードに申込む