専業主婦でもキャッシングが出来る、と謳っている消費者金融が増えてきました。
少し前までは専業主婦で収入がなければキャッシングは出来ませんでした。
ですが今は、銀行系カードローンなどを使うことで、専業主婦でもキャッシングをすることができます、しかも夫に内緒にです。
では、専業主婦でもキャッシングをするために必要な7つのポイントを紹介します。
専業主婦でもキャッシングができる消費者金融
- 楽天銀行スーパーローン
- 三菱東京UFJ銀行カードローン バンクイック
- 新生銀行カードローン レイク
専業主婦でもキャッシングができるローンには、このようなものがあります。
見て分かる通り、銀行系のカードローンばかりです。
現在、日本では総量規制というものがあり、年収の3分の1以上を借金することができなくなっているのです。
つまり、自分に収入がない専業主婦は、基本的にキャッシングをすることが出来ません。
ただし、銀行系のキャッシングのみは総量規制の対象外になっていて、専業主婦でもキャッシングをすることができるのです。
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1.夫の収入が必要である
まず、専業主婦がキャッシングをするには、夫の収入が基準になります。
専業主婦というのは、イコールで収入がない主婦のことです。
ですから、夫の収入から返済をしていくことになります。
夫の収入を審査にかけて、夫の収入で返済能力があると認められた専業主婦が、キャッシングをすることが出来るのです。
夫に収入がなければ、専業主婦OKの銀行系カードローンでも、審査を通過するのは難しいでしょう。
2.夫の借り入れがないことが重要である
専業主婦のキャッシングで重要なのは夫ですが、夫に借り入れがあれば、新たに専業主婦がキャッシングをするのは難しいでしょう。
夫の収入や借り入れ状況を審査するので、夫に多額の借り入れがあれば審査を通過することが難しくなるのです。
少額の借り入れで、十分に返済能力があるとみなされれば、夫に借り入れがある専業主婦でもキャッシングをすることが出来ます。
また、専業主婦の借り入れ枠は大体が30万円、最大でも50万円までになっているところが多いのです。
借りすぎ防止のためにも、申し込み時の希望金額は低めにしておくといいでしょう。
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3.金利の低い銀行系カードローンを選ぶ
専業主婦がキャッシングをするときには、金利の低いカードローンを選ぶようにしましょう。
銀行系カードローンは、総じて金利が低く設定されています。
なので、金利ばかりを払い続ける返済を避けることができ、お金を無駄にしなくて済むのです。
専業主婦は自分に収入がないので、たとえキャッシングで借り入れをしたとしても夫の収入で返済をすることになります。
なので、夫の収入に負担をかけすぎないためにも、金利の低い銀行系カードローンが一番なのです。
4.使いすぎないことが大切である
専業主婦のキャッシングで一番大切なことは、使いすぎないことです。
専業主婦が持てるキャッシング付きカードでは、返済方法がリボ払いになっていることが多いです。
リボ払いは借金意識が低くなり、また、毎月の返済額が増えることもないので、ついつい使いすぎてしまいます。
ですが、使いすぎればそれだけ返済は大変になり、たくさんの利息を払うことになります。
利息ばかりを払っていて、元金が減らないということもあります。
専業主婦は自分に収入がないので、できるだけキャッシングを利用しすぎないようにしましょう。
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