預金担保ローンのメリットとデメリット

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銀行の融資の形の中で、預金を担保にして融資を受ける預金担保ローンがあります。


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預金を担保とする場合、車や土地を担保にしてお金を借りるような必要はないのではないか、と思う人もいるのではないでしょうか。

では、預金担保ローンのメリットとデメリットについて、考えていきましょう。

1.預金担保ローンは低い金利で借りることができる

預金担保ローンは、消費者金融などからお金を借りるよりも低い金利で借入をすることが出来ます。

定期預金を担保にして借入をするのであれば、審査を受ける必要はないので、条件としては「定期預金があることだけ」になるのです。

定期預金を担保にローンを組む人というのは、急に大きな金額の出費が出来てしまったという人がほとんどです。

普通貯金はしていなかったり、カードローンなどの利用限度額でも賄いきれない金額であれば、定期預金を解約するしか方法はないように思えます。

ですが、こんなときこそ定期預金を担保にしたローンが便利なのです。

定期預金を解約することなく、カードローンよりも低い金利でお金を借りることが出来ます。

このときのポイントは、「お金を借りたことで支払うべき利息」と「定期預金を積み立てていることで入ってくる金利」の差です。

定期預金で自分の手元に入ってくる金利のほうが高ければ、利息は気にならないでしょう。

預金担保ローンは、預金が担保になっている分、低金利で借入をすることが出来るのです。

2.定期預金があることで他のローンが通りやすくなる

定期預金をしていると、ローンが通りやすくなるといわれていますが、これは預金担保ローンでも同じなのです。

例えば、「貯金をした形跡がない人」と「毎月決まった日にちに定期預金をしている人」であれば、後者の方が信用が高いのは、誰が見ても同じです。

貯金があるということは、本来であれば借り入れをしなくてもいいということなのですが、定期預金をしている場合、それを解約してしまうのは勿体無いことなのです。

そんなときに預金担保ローンを利用することには、大きなメリットがあります。

定期預金を担保としているため、銀行としても返済ができないという状況にならなくて済むことや、そもそも貯金があるという大きな信用があるので、他のローンも通りやすくなるのです。

ローンを組むためには信用情報が大切になりますが、貯金もないのに大きな金額を借り入れようとする人はあまり信用できません。

逆に、定期預金をしている人などがローンの申し込みをしてきたら、定期預金があるからという信用で預金担保ローンを組むことが出来るのです。

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3.いつでもローンを清算できるだけの資金があるという安心感がある

預金を担保にするローンというのは、万が一返済が出来なくなってしまったときにも、担保としている預金から返済をすることが出来るという安心感があります。

自動車や土地も同じですが、お金を貸す側としては、担保があるということは、それだけでも返済の保証があるということに繋がるのです。

とはいえ、借りる側としては自動車や土地だと、返済が出来なくなったときに借金の返済として取られてしまうという危機感があります。

担保としている預金も、返済が出来なければそこから返済することになるのですが、預金であっても現金で返済するというのは、車や土地を売ってお金を作って返済することよりも安心感があるという人も多いのです。

もちろん、返済が滞りなく終われば、預金はそのまま手元に戻ってくるので何の心配もありません。

預金口座などがあるということや、それなりの金額の預金があることは、銀行にとってもその人を信用する大きなポイントになるので、預金担保ローンは、双方が安心できるローンなのかもしれません。

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