実はあまり知られていないキャッシングとクレジットの7つの違い

0
1116

5.クレジットカードでキャッシングをしたときには、利息がかかる

クレジットカードでキャッシングをすると、利息がかかります。

キャッシング枠があるクレジットカードでキャッシングをすると、カードローンと同じように利息がかかります。

カードローンの利息は高いといわれていますが、クレジットカードのキャッシング枠の利息も大体同じようなものです。

返済方法は、口座引き落としかコンビニATMなどで行うことができます。

キャッシングをしたときには、クレジットカードでも利息がかかるということを覚えておきましょう。

スポンサーリンク


6.クレジットについているキャッシング枠は、キャッシング専用カードより少額である

クレジットについているキャッシング枠は、キャッシング専用カードよりも少額です。

大体30万〜50万円程度でしょう。

少ないときには、10万円のキャッシング枠という場合もあります。

クレジットは、そもそもショッピングなどに利用するもので、お金を借りるためのものではありません。

ですが、利便性を高めるために、少額のキャッシング枠を付随させているのです。

クレジットについているキャッシング枠は少額なので、使い方には十分に注意をしてください。

7.クレジットとキャッシングを選ぶ基準は「お金を借りたいのかどうか」である

クレジットとキャッシング、どちらがいいのか悩んでしまう人もいるのではないでしょうか。

そういうときには、カードの使い道で選ぶようにしましょう。

例えば「お金を借りる」ことが目的であれば、キャッシング専用のカードを作った方がいいでしょう。

「買い物に利用」するためであれば、クレジットで十分です。

また、クレジットにキャッシング枠をつけておけば、万が一、急に現金が必要になったときにも安心できます。

クレジットとキャッシングを選ぶ基準は、「お金を借りる事が目的か、買い物が目的か」です。

スポンサーリンク


実はあまり知られていないキャッシングとクレジットの7つの違い

1.キャッシングはクレジットと違って「お金を借りる」ことである
2.クレジットはキャッシングと違い「後で支払いをする」ということである
3.クレジットはキャッシングと違い、翌月一括払いなら利息がかからない
4.クレジットでもリボ払いや分割払いだと、キャッシングと同じく利息がかかる
5.クレジットカードでキャッシングをしたときには、利息がかかる
6.クレジットについているキャッシング枠は、キャッシング専用カードより少額である
7.クレジットとキャッシングを選ぶ基準は「お金を借りたいのかどうか」である

キャッシングとクレジット

キャッシングとクレジットには、似た部分もありますが、大きく違うところもあります。

もし今、カードを作ろうか悩んでいるのであれば、用途によって使い分けてみてください。
キャッシングとクレジットは違うので、自分に合った方を選んでください。