アコムで発生した過払い金に対する5つの対策

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アコムで借り入れをした人が過払い金を返還してもらうために対応をすることが多くなってきました。

現在の借金や過去の借金の中には、過払い金として自分の手元に戻ってくるお金があるかもしれないのです。

では、アコムの過払い金はどのような対応をすれば返還してもらうことが出来るのでしょうか。

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1.取引履歴を開示してもらう

アコムで過払い金が発生しているかもしれないというときには、まず取引履歴を開示してもらってから、対応をしていきます。

取引履歴とは、「借金をしてきた履歴」のことです。

いつ、いくらの取引があった、というような情報が載っています。

これを基にして過払い金の金額などを計算していくので、取引履歴の開示は、とても大切なのです。

では、どうやって取引履歴を開示してもらうかというと、アコムに連絡をするだけでいいのです。

お客様センターなど、フリーダイヤルで構わないので連絡をして「取引履歴を送付して欲しい」と伝えましょう。

最近は過払い金請求のための取引履歴の開示も多いので、理由を聞かれても「引き直し計算のため」と答えるだけでいいのです。

連絡をしてから大体1〜2週間くらいで取引履歴が送付されてくることが多いようです。

1ヶ月程度の時間がかかってしまうのは仕方ないことでもあるので、気長に待っているといいでしょう。

アコムの過払い金請求の対応は、まず、取引履歴の開示から始めるのです。

2.過払い金の対策は、引き直し計算を行うことで分かる

アコムから取引履歴を送付してもらったら、次はいよいよ過払い金に対する具体的な対応をするための計算をします。

これは「引き直し計算」と呼ばれるものです。

借金に対する利息は、法で定められています。・元金10万円未満なら年利20%まで

・元金10万円以上 100万円未満なら年利18%まで
・元金100万円以上なら年利15%までこれらの利息を超えて貸し付けを行ってはいけない

と法律で決まっていますが、実際のところは「グレーゾーン金利」と呼ばれるもので、法定金利を大きく上回る金利を搾取していたことが分かっているのです。

そのため、払いすぎた利息というのは、手元に返還してもらうことができます。

その金額を知るための計算が「引き直し計算」なのです。

引き直し計算は、法定利息に則って適正な金利であった場合の借金の返済総額と、実際に支払いをした金額の差を求めて、その差額を返還してもらうために行うものです。

この、「適正な金利だったときの借金総額」と「実際の支払い総額」の差が、過払い金なのです。

アコムへの過払い金請求をするときの対応では、引き直し計算をして、金額を出すことが大切になります。

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3.アコムに対しての過払い金返還請求を行う

いよいよ、アコムに対する過払い金請求の対応で、具体的な行動に移していきます。

引き直し計算をして過払い金の金額が分かったら、それをアコムに伝えるための書面を起こします。

この辺りからは、自分1人で行わず、弁護士や司法書士に依頼することも検討しましょう。

アコムに対して「過払い金の返還請求」をしていくのです。

この書面は、「過払い金が○○円発生しているので請求します。いつまでにご回答ください」というような内容になります。

返還請求書とともに、引き直し計算をした表などを送る場合もあるようです。

また、最近ではやりとりの迅速さを重視するために、FAXなどで返還請求書を送付するという方法を取ることもあります。

弁護士などに任せておけば、このあたりで自分で行うべき行動はありません。

書面の内容も分かりやすいので、弁護士費用を払いたくないという人は自分で返還請求を行うこともできるでしょう。

アコムへの過払い金の対応は、返還請求を送ってからか勝負になります。

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