台湾旅行に限らず、海外旅行に行ったときにはクレジットカードを使うという人が増えています。
海外でのクレジットカード決済はとても便利なので、旅行に行くときには1枚持っていたいものです。
今回は、台湾でクレジットカードを使うときのポイントを紹介します。
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1.国際的なブランドのカード
台湾で使えるクレジットカードは、まず、国際的なブランドのカードになります。
例えばVISAやマスターカードなど、世界中で使う事ができるブランドのカードは、どこでも利用することが可能です。
ホテルなどの決済だけではなく、クレジットカードを使う事ができるお店の殆どは、VISAなどのカードを取り扱っています。
正解的に有名で、国際的なブランドのクレジットカードであれば、台湾でも問題なく使う事ができます。
2.台湾ではJCBのクレジットカードも使う事ができる
台湾では、国際的ブランドのカードだけではなく、JCBのカードも使う事ができます。
台湾は、日本人観光客が多い地域でもあります。
日本で普及しているJCBカードを使う人も多いので、日本人がよく行くような、有名な場所では使う事ができます。
台湾の主要都市、台北のホテルなどでは、JCBのクレジットカードでも、問題なく使えるでしょう。
3.一括のみである
台湾でのクレジットカードの支払いは、一括のみになります。
台湾だけに限らず、海外でクレジットカード決済をしたときには、支払い方法は一括のみになっています。
これは、事前にリボ払いや分割払いを申請しておくことで回避することができます。
もし、海外でのショッピングで10万円程度のクレジット払いをする予定であれば、分割やリボを事前に申請しておくといいでしょう。
翌月などに大きな金額の請求書が来て、払いきれない!という事態を回避する事ができます。
台湾でのクレジットカードの利用も例外なく一括払いのみなので、必要があれば分割やリボを選択しておきましょう。
4.決済機に通してもらうだけで支払いが完了する
台湾でクレジットカードを使うときには、決済機に通してもらうだけで支払いが完了します。
クレジットカードの使い方は、基本的に日本と同じです。
支払いのときにカードを渡して決済機に通してもらい、暗証番号を入力するだけになります。
もしやり方が分からなかったとしても、親日家が多い台湾ですから、お店のスタッフに1人は日本語が話せる人もいるでしょう。
そういう人を頼ってみてもいいと思います。
基本的には、台湾でクレジットカード決済をするときは、日本と同じやり方だと思ってください。
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