ローソク足を利用するときの5つの見方

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ローソク足というのは、株価の動きを表したチャートの事を指していて、見方を知ることで株価チャートを読み解くことができます。

一定期間の株の動きを表しているので、先々の予測にも活用することができます。

では、ローソク足の見方について、紹介していきたいと思います。

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1.ローソク足とは日本のチャート代表とも言われる指標である

ローソク足の見方を知る前に、そもそもローソク足とは何かについて紹介したいと思います。

株価は日々動いていて、毎日のように価格は変動しています。

ローソク足は、1日や1週間など、一定の期間の株価の動きを白や黒の棒で表したものです。

白や黒の棒が火をともすローソクの形に似ていることと、その形を見て「株価がどんな足取りで動いたのか」を知ることが出来ることから、「ローソク足」といわれているのです。

ローソク足は、日本で使われているもっともポピュラーなチャートのひとつです。

ローソク足は、4つの株価を使って作られます。

「始値」「終値」「高値」「安値」の4つです。

1日の株価の動きを使って作られたローソク足を「日足」とよび、1週間、1ヶ月、1年などの期間でローソク足を作っていくと「週足」「月足」という呼び方に変わっていきます。

ローソク足はもっとも使われているチャートなので、見方を知っておくことはとても大切なことなのです。

2.見方を知りたいときには買いのシグナルを覚えておく

ローソク足の見方を覚えるのであれば、売買のシグナルを知っておくことはとても重要なことです。

まずは、ローソク足の買いシグナルを紹介します。

「なべ底」と呼ばれるシグナルは、1~3ヶ月間もみあって、下値を切り上げるなべ型になっているローソク足は、相場の転換を表しています。

底値圏で何度も往来するので買いシグナルとして見られていて、1~3ヶ月間程度上昇することが多くなります。

「三川明けの明星」は底値圏で陰線が出現した翌日に現れる買いシグナルです。

翌日の始値は前日よりも低くなりますが、終値は前日の始値より高い陽線で現れます。

これは、目先逆向かいで買いのシグナルになります。

「たくり底」と呼ばれる、安値圏の下ヒゲの短い陰線は相場の転換を表しています。

このように、買いシグナルをいくつか覚えておくと、相場の流れを読んでいくことができるので、ローソク足の見方を知りたいときには買いシグナルを覚えるようにするといいでしょう。

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3.売りシグナルも大切になる

買いシグナルを知ることが出来たら、売りシグナルの見方も覚えておくといいでしょう。

ローソク足には買いシグナルと呼ばれるものもあるので、しっかりシグナルを覚えておくと、ポイントを逃さずに売ることが出来て、損を減らすことが出来ます。

ローソク足に見る売りシグナルというのはいくつかあります。

「三川宵の明星」は、相場の上昇局面で出現した長い陽線の翌日、上ヒゲの短い陽・陰線が現れて天井を表します。

天井はこれ以上値上がりしないというところなので、売りシグナルと見てもいいでしょう。

「首つり線」は高値圏で長い下ヒゲのついた陽線が出るローソク足になります。

ここで新規の買い注文をすると、損をして首吊りものであるという意味から「首つり線」と呼ばれています。

「陽の陽はらみ」は、売り注文が集中し、前日の始値よりは高くつくものの伸びきれず、前日より安く引けた型になるので相場の転換を表します。

ローソク足の見方を知るときには、損をしないように売りシグナルも覚えておきましょう。

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