FX投資や株式投資でよく聞く経済指標とは?

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4.小売売上高を見れば経済を知ることが出来る

経済指標の中で、消費動向を注目したいというときには、小売売上高も注目すべき指標になります。

経済状況を判断するときには、雇用情勢なども重要になりますが、消費活動という点も重要なポイントになるのです。

いくら雇用者数が増えていたとしても、消費が少なければ景気はよくならないのです。

小売売上高は、百貨店やスーパーマーケット、コンビニなどの小売業者の売上額をまとめたものです。

多くの国では、経済規模の6割を占めているのが消費活動です。

なので、消費活動に注目することは、その国の経済動向を見ていくことに繋がるのです。

また、鉱工業生産の数値も、より消費活動の状況を分析するために必要なものになります。

鉱工業生産というのは、コンピューターや電化製品などの工業品の生産高を表したものです。

サービス業や個人消費の状況を推測することが出来るので、消費動向を分析するときの経済指標としてとても重要なポイントになるのです。

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5.経済指標を見るときには、景況感指数に注目する

景況感指数も、重要な経済指標として注目されています。
景況感指数というのは、消費者やアナリストに現在の景気や今後の動向についてアンケート調査を行って集計したものの結果です。

消費者などの意見はとても重要で、景気がよくなっていると思えばプラスになる回答が増え、景気が悪くなればマイナスになるような回答が多くなるのです。

このアンケートを数値化して発表しているので、景況感指数が低ければ景気は悪いと見られていて、景況感指数が高いと景気がいいと見ることが出来るのです。

アメリカの消費者信頼感指数も、景況感指数の一種で、注目されることが多い指数です。

アメリカの民間調査機関が毎月公表しているもので、1985年時点を基準値(=100)として、数値が100未満であれば、1985年より景気が悪いことを意味しています。

逆に、100以上であれば、1985年よりも景気がいいことになります。

経済指標の中で景況感指数に注目することは、今後の消費活動を予測する上でも大切なことなのです。

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FX投資や株式投資でよく聞く経済指標とは?

1.経済指標とは経済の状況を判断するためのものである
2.米雇用統計は重要な指標のひとつである
3.経済指標を見るなら、国内総生産を見る
4.小売売上高を見れば経済を知ることが出来る
5.経済指標を見るときには、景況感指数に注目する

経済指標

経済情勢によって価格が変動するものであれば、経済指標をチェックしておくことはとても大切なことです。

これによって損を少なくしたり、利益を上げることが出来るようになるのです。

経済指標のポイントを知って、取引の参考にしてみてください。