4.行動するのは遅くないか
行動するのが人より早い人は、起業をしても成功する人です。
自分のこれまでのパターンを見直してみて、人の動きを見ながら動いているようであれば、今すぐ直しましょう。
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起業をしたときには、人より早く動くことが求められます。
なぜかと言うと、もたもたしていたら、他の人にアイディアを取られてしまう可能性があるからです。
会社という大きなものに守られていないのが起業であり、独立です。
自分ひとりで大きな会社と競合しなければいけないときもあります。
そんなとき、アイディアがあってもなかなか動かすことができなければ、そのアイディアを他の競合他社に獲られてしまうこともあります。
そうなってしまえば売上は上がらないでしょう。
起業をすることは、誰よりも早く動けるようになることです。
新しいアイディアは、自分が一番に試すくらいの気持ちを持って、行動していくことが大切になります。
5.人を巻き込むことが出来るか
ビジネスを大きくしたいと思ったときには、より多くの人を巻き込んでいくことが大切になります。
「こんな面白いビジネスがあるんだけど!」とたくさんの人を巻き込んでいけば、より大きなビジネスになり、より大きな金額を稼げるようになります。
そのためには、社交性が大切になり、たくさんの人脈が必要になります。
起業をしようという人の中には、人と関わるのが苦手で一人で仕事をしたいからという理由の人がいます。
そういう人は、生活をしていくのに困らない金額は稼げても、より多くの金額は稼げないでしょう。
でも、将来株式会社にしたいと言う希望があるのであれば、人脈を広げることも大切なのです。
その人脈が、将来、大きなビジネスをしようと思ったときの力になってくれます。
ビジネスの拡大を狙う起業であれば、より多くの人脈を持っておくことは大切なことなのです。
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起業の目的は?落ち着いて考えてみたい5つの項目
1.お金が目的になっていないか
2.自分ひとりで抱え込もうとしていないか
3.失敗することを恐れていないか
4.行動するのは遅くないか
5.人を巻き込むことが出来るか
起業の目的
起業をすることは、とても大変なことですが、とても意義のあることです。
起業したいと思ったときには、冷静になって考えてみて、本当に成功するチャンスがあるかどうか、やる気があるかどうかを確かめてみましょう。