学校では教えてくれない!お金を稼ぐ5つの基本

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お金の話というのは、なぜか、学校では教えてくれません。

タブーではないはずなのに、大人同士でもはばかられることが多いのです。

でも、お金を貯めたり、増やしていくためにはお金について知っている必要があります。

学校では教えてくれない、本当のお金の話を紹介します。

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1.お金は世界共通の手段である

お金と言うのは、どんな国に行っても、どんな地域にいっても必要になるものです。

物価は違うので、必要になるお金の金額は違ってきます。

ですが、どんな国でも、地域でも、お金によって生活が成り立っていくことを忘れてはいけません。

そうやって考えてみると、お金というのは、言葉以上に世界共通のものであることが分かると思います。

そもそも、お金がない時代には、物々交換でモノを交換していました。

それが、現代になるにつれて、お金でモノを買う、つまり、お金とモノを交換することが主流になってきたのです。

今や、お金がなければ、世界中のどこでも生きていくことは出来ません。

お金があるからこそ、生活が成り立っているのです。

「お金が全てではない」ということを言う人がいますが、実際にお金がないと生活をしていくことはできないので、やはりお金と言うのは大切な存在なのです。

2.上手にお金を使える人=上手に生きられる人

日本人が、一生で稼げる金額というのは、2億円程度と言われています。

生涯賃金が2億円ということは、それを毎月の給料として少しずつ貰っているのと同じなのです。

では、こうやって考えてみましょう。

社会人になったときに2億円を一度に貰って、その2億円の対価として働き続けることが義務になったとします。

2億円で一生生活をしていかなければいけないので、毎月使える金額は決まってしまうでしょう。

でも、目の前に2億円の大金があるのであれば、ちょっとくらい贅沢してもいいのではないかと思ってしまう人もいます。

2億円あるんだから、と一度に1億円の豪邸を買ってしまえば、将来お金に困ることになります。

生涯賃金と言うのは決まっているわけではありませんが、お金を上手く使える人は、人生を上手く生きていける人なのです。

お金の使い方を知ることは、人生を上手に生きていく術を知ることと同じだと思いましょう。

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3.お金は使うためにあるもの

お金を稼いでいる人の中で、貯金が趣味だと言う人がいます。

ですが、本来お金は使うためのものなので、貯金をしているだけというのは、不健全なのです。

何か目的があって、将来使うためのお金を貯めているのであれば、良いかもしれません。

社会生活というのは、ある意味ではお金の循環でもあります。

お金が循環しているからこそ、たくさんの人の生活が成り立っていくのです。

そこで、一人の人がお金を使うあてもなく貯め込むだけ貯めこんでしまえば、お金は世の中に循環しなくなってしまいます。

それでは、多くの人が困ってしまうのです。

なぜか、私達はお金を使うことが悪いことだと思ってしまいます。

ですが、浪費をしなければ、お金を使うことは悪いことではなく、社会生活の一環であるだけなのです。

お金を貯めこんでしまうだけのほうが、お金の使い方としては不健全であると思うことも大切です。

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