ビジネスがつまらなくなってしまったときの5の対処法

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起業したビジネスというのは、本来楽しむものでもあります。

でも、いつの間にか好きな仕事でも楽しめなくなってしまうこともあるのです。

楽しめない仕事というのは、お金がない生活に戻ってしまう原因にもなるので、あまりいいものではありません。

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1.違うやり方を試してみる

好きで始めた仕事でも、毎日同じ作業ばかりが続いてしまっていれば、つまらなくなってしまうこともあるのです。

マンネリ化してしまった作業というのは、どんなに好きな仕事でも、どんなに好きな作業でも、つまらないものです。

つまらない作業をしていれば、仕事の効率も悪くなり、売上も下がってしまいます。

そこで、マンネリ化を脱出するために、普段とは違った方法を試してみることをオススメします。

例えば、毎日投資について考えるような仕事をしている人であれば、同じお金について考えるという点で、貯金や節約について考えてみてもいいでしょう。

手作業がある仕事のときには、作業の順番を変えてみるのもいいかもしれません。

普段とは違ったやり方をしていくことで、その作業の新しい一面を見つけることが出来るはずです。

そうして、違ったやり方のメリットやデメリットに気付いて、新鮮な気持ちで仕事をすることが出来ます。

2.単純作業をゲーム感覚にする

とはいえ、単純作業はそうそう簡単に手順を変えることも出来ません。

そういうときには、ゲーム感覚で仕事をしてしまうことがポイントになります。

例えば、書類作成を行うのなら、1度タイムを計っておきます。

そして、次に書類作成を行うときには、最初のタイムを縮めるように努力しながら仕事を進めていくのです。

もっと分かりやすく説明しましょう。

1つ200文字の記事を5つ書くとします。

最初の200文字を書くのに5分かかったとしたら、次の200文字は5分以内を目指すのです。

5つ書く間のラップタイムを計っていくなど、ゲーム感覚で仕事をしていくと、とても楽しく仕事を進めていくことが出来ます。

逆に、まじめに仕事は仕事とやっていくと、どうしてもつまらなくなってしまうものです。

仕事の中にも遊び心を取り入れて、自分が楽しんで仕事が出来る環境を作るようにしましょう。

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3.仕事の重要性を意識してみる

自分のやっている仕事が、なんの役に立っているのだろうか?と考えてしまうと、どうしても仕事のやる気がなくなってしまいます。

役に立っているか分からない、というのは、仕事に対するモチベーションが下がってしまう原因なのです。

そこで、仕事をするときには「その仕事の大切さ」を意識してみることが大切になります。

例えば、プレゼンの資料を作る仕事なら、その資料が良いものであればより商品の魅力を伝えることが出来て、より売上をアップさせることが出来ます。

直接誰かの利益になるものではなくても、この話を聞いたらちょっと和んでくれる人がいるかもしれないと思って、記事を書くライターもいます。

自分の仕事は、なんの役に立っているのか?というのはなかなか答えが出ません。

でも、そういうときこそ、自分自身でその仕事の大切さを見つけてあげる必要があるのではないでしょうか?

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