自営業をしていて「働く意味」が分からなくなったときの5の考え方

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自営業をしていても、普通のビジネスマンと同じように「働く意味」が分からなくなることもあります。

自営業の場合、意味が分からないから手が止まってしまうと、同時にお金がない生活を強いられることになります。

働く意味が分からないときにこそ、こんなことを考えてみませんか?

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1.仕事をしなければ生活ができない

まず、働く意味が分からなくなったときにこそ、「仕事=生活」と考えてみるのが一番です。

自営業の人ほど、仕事をしてお金を稼がなければ生活が出来ません。

でも、自営業の人ほど、意味が分からないという理由でサボりやすい人もいないのです。

働く意味が分からない、というのは、ビジネスマンによくある話です。

自営業をしていても、自分が思い描いていたものと違えば、意味が分からなくなるものです。

でも、そこで出てくる大きな違いというのは、企業に属しているビジネスマンは、意味が分からなくても仕事はサボれないし、給料はもらえるということです。

自営業の人ほど、仕事はサボれるという環境があっても、サボれば給料はもらえなくなります。

自営業の人は、働くことは生活をするために必要なことだと割り切って、仕事をしてしまいましょう。

そうすれば、お金がない生活になることはありません。

2.働けば不安が解消される

働くことというのは、お金を稼ぐことです。

お金を稼ぐことが出来れば、日々の支払いをすることも出来るし、たまに贅沢をすることも出来ます。

自分の好きなこと、趣味にお金をつぎ込むことも出来るでしょう。

でも、働かなかったら、どうでしょうか?

日々の支払いは出来ないし、たまにする贅沢もなくなるし、趣味や好きなことにお金を使うことも出来ません。

こんな生活、不安だらけじゃないですか?

働くことは、毎日の不安を解消することと似ています。

自営業の人は、とにかく手を動かしたり、足を動かしたり、いろんな人に声をかけたりして、売上を上げようとします。

その努力が売上に繋がって、毎日の不安を消してくれるようになるのです。

もちろん最初は思うように行かなくて不安だらけの毎日だと思いますが、慣れてくればそんな不安を消すためにはやはり仕事しかないと思えるはずです。

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3.自分の夢を実現することができる

働いてお金を稼ぐことで、自分の夢を実現させた人はたくさんいます。

自営業をやっていれば、休みの都合は自分次第です。

だから、お金をいっぱい稼いで、1週間の休みを作って贅沢な旅行に行くこともできるわけです。

お金を稼ぐことで、好きな車を買うことも、趣味にお金をつぎ込むことも出来るのです。

働くことの意味というのは、自分を充実させることと同じです。

この仕事をしていて、何の意味があるんだろうと感じているときは、そんな楽しみに目を向けられていない時期なのかもしれません。

忙しすぎて稼いだお金を使えないときなどには、どんなことを考えてしまうのでしょう。

そういうときにこそ、とりあえず一息ついてみましょう。

仕事をする意味というのは、人それぞれ違っています。

でも、多くの人は稼いだお金で自分の夢を実現させたり、好きなことをしたいと思っているはずです。

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