稼いだお金を健康に投資して元気に暮らす5つの方法

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どんなにお金があったとしても、健康でなければ意味がありません。

一生懸命働いて資産を作った結果体を壊してしまったというのではなんとも寂しい話です。

また逆に今はお金がなくても健康でさえいればやり直すことができます。

自分の体を考えて健康への投資を行う事もお金を稼ぐ上で大切になってきます。

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1.お金は働けば稼ぐ事が出来る

お金は働けば稼ぐ事が出来ます。

どんなに金銭的に辛いという状況になってしまっても、副業をしたり仕事を選ばなければ何かしらの仕事をする事は出来ます。

健康な方であれば収入が0になってしまうというのはあまり考えられません。

もちろん人によってはさまざまな都合というものがあるでしょう。

しかし、もし最悪の状況になってしまっても、稼ぐ事自体は出来るのです。

では、健康はどうでしょうか。こちらは誰でもすぐに改善する事は出来ません。

大きな病気を抱えてしまえばしばらく入院する事や、最悪命の危険性もあります。

病気は乗り越えてもその後の予後不良に悩まされてしまう方もいらっしゃるでしょう。

お金持ちが最後に選ぶ買い物は健康だ、という話があります。

どんなにお金があっても健康でなければそれを自由に使う事は出来ません。

お金は稼げます。しかし、健康はお金よりも手に入れるのが難しいのです。

2.予防医療にお金を投資する

健康にお金を投資するといっても、治療費にお金を使うという事ではありません。

健康な体を作るため、そして守るための予防に投資する事が重要なのです。

ちなみに、病院にあまり行かない人とうのは貧乏な人が多いと言われています。

行くだけ金銭的に余裕が無いという事も考えられますが、自己管理の面です。

例えば、医師に話を聞いてみると限界になって病院を訪れる方が多いそうです。

予め診察を受けていれば通院だけで済んだはずなのに、放置していたから長期入院をする羽目になってしまった患者さんというのは想像以上に多いもの。

通院と入院でどちらの方によりお金がかかるかという答えはわかりきっていますね。

まず、全然病院に行っていないという方は検査を受けに行ってみましょう。

大きな病気でも、初期の段階であれば通院だけで済むケースもあります。

なるべく早めに対策しておく事が大切ですね。

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3.お金の見積もりを考える

お金の見積もりを考える事も大切です。

しっかり貯金が出来ているご家庭というのは、医療費をしっかり認識して予算に組み込んでいる方が殆ど。

あまり余裕の無い方でも、予備費名目で扱っている方も多いですね。
しかし、貯金の出来ない方になると特に医療費を忘れてしまう方が多いそうですが、これは何故でしょうか。

そもそもあまり病院に行かないという事も考えられます。

まず、貯金をしようと計画を立てた際に最低限の支出しか考えていないというのが大問題です。

実際には、何かあった時のためのお金を考えておく事が非常に大切になるからです。

そこで、医療費や健康を保つためには毎月どれくらい備えておくべきなのかを考えて見積もりを出しておきましょう。

もし、入院で数十万円というお金が必要になってしまった時に出せる貯金があるかなど、様々な要因を考えて数字を出すようにしてくださいね。

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