SoftBankがiPhone5を発売するために孫正義氏が実地した5つの項目

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孫正義氏率いるSoftBank(ソフトバンク)とauがIphone5で直接対決をしました。

どちらの会社を選ぶのか結局まだ決められていないという方も多いのではないでしょうか。

当初はauが優勢と言われていましたが、SoftBankもまだまだ負けていません。孫氏は、5つの項目を発表したのです。

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1.孫正義氏はデザリングを実施した

孫正義氏は、ツイッターにおいてフォロワーからこのデザリングに関してリプライを送られています。

そして、それに返信した翌日には明後日からデザリングを受付開始するとツイッターで発表したのです。

このデザリングでauを選んだ方も多いのではないでしょうか。

しかし、なんとこのわずかな期間でSoftBank(ソフトバンク)も導入を決定したのです。

実際には既に検討が始まっていたのかもしれませんが、これは大きな話題になりました。

この具体的な内容ですが、月額は525円です。2年間は無料で使用する事が出来ます。

デザリングを利用する場合のパケット定額は2年の間月額で5,460円。

これによって、どちらの会社にするか迷いつつも、デザリングでauを選ぼうとしていたユーザーがかなりSoftBankに流れています。

2.24時間通話定額を導入した

孫正義氏は、SoftBank(ソフトバンク)において24時間通話定額を導入しました。

これは、4G/LTE対応スマートフォン→ソフトバンク携帯電話の通話が24時間無料になるという嬉しいオプションサービス。

長電話をする方にとっては欠かせないオプションですよね。

月額は500円。しかし、ちょっとでも電話が長引くとすぐに元を取る事が出来ます。

特に、親元を離れてしまっている方や遠距離中のカップルには嬉しいサービス。

特に近年では就職難という事もあり、地元を離れて生活している方も多いです。

そんな時、家族や友人の声が聞きたくてもどうしても通話料の問題が発生します。

パソコンの通話ソフトもありますが、そもそも相手がパソコンを所有していない可能性もありますよね。

そういった事も考え、ある意味非常に時代のニーズに合ったサービスではないでしょうか。

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3.孫正義氏はLTEスマホBB割を導入した

孫正義氏はLTEスマホBB割を導入しました。

これは、指定された固定通信サービスと対応しているスマートフォンをセットで使う事によってスマートフォン側のパケット定額料金が1480円引きになるというもの。

なんと、年間で17760円も得する事になります。これは非常に大きいですよね。

ちなみに、対応しているのはホワイトコール24、ホワイトBB、ケーブルライン、ひかりdeトークSの4種類。

3年目移行も定額料金が980円引きになります。この場合、年間で11760円。これでも非常にお得ですね。

このサービスの導入によって、固定通信サービスも乗り換えたという方も少なくないのだとか。

こうして数字にしてみるとかなり大きな金額が値引きされますので当然の事でもありますね。

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