お金を引き寄せ3つの法則「大切なイメージトレーニングとは?」

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今、引き寄せの法則というものが流行っています。

簡単に説明すると、お金や、欲しいものを引き寄せるために必要なイメージトレーニングの一種です。

ですが、この引き寄せの法則で実際にお金を引き寄せている人もいるのです。

では、そんな引き寄せの法則について、紹介していきましょう。


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1.明確なイメージを大切にする

まず、引き寄せの法則の基本を紹介します。

引き寄せの法則というのは、普段持っている意識を少し変えるだけでお金などを引き寄せることができるというものです。

とはいえ、意識を変えただけで、もともと無い場所にお金が沸いてくるわけでもなく、自分自身の努力も必要になることがあります。

特に、お金の場合には「大金が欲しい」と願ったら、大金を稼ぐための手段が目の前に現れるだけかもしれません。

つまり、引き寄せの法則をしっかり作用させるためには、目の前に来たチャンスを生かす必要があるということです。

さて、そんな引き寄せの法則ですが、引き寄せたいものを具体的にイメージするためにはいくつかのコツがあります。

まず、出来るだけ具体的に、「既にそうなっている自分」を想像することです。

例えば、「お金が欲しい」と思っているのであれば、「もうお金を持っていて、お金に困っていない自分」を想像します。

お金が無いときには悪い想像をしてしまいがちになりますが、それをやっていると、どうしても悪い方の自分を引き寄せてしまうのです。

ですから、お金が無いときであっても、「お金持ちの自分」を想像することです。

また、「お金が欲しい」と願うよりも、「何かをしたいから、お金が欲しい」と願う方が、より具体的なイメージになります。

漠然とお金が欲しいと思うよりも、何か欲しいものがあったりするほうが、具体的なイメージになるのです。

引き寄せの法則を作用させるためには、より具体的なイメージを常に持っていることが大切なのです。

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2.嫌なことは率先して行う

さて、引き寄せの法則でお金を引き寄せたいと思ったら、お金に好かれることも必要になります。

いくら具体的なイメージをしてお金を引き寄せようと思っても、お金に好かれていない人のところにはお金はやってきません。

お金を引き寄せるためには、お金に好かれる努力も必要なのです。

お金に好かれる人は、お金を大切にして、人から感謝されることが多い人です。

お金と言うのは、人の手を回りながら流れていきます。

そして、何かをしてもらった対価として、相手に渡すものでもあるのです。

そのお金を、人を出し抜いて、ずる賢い方法で得ようとすれば、人の手から渡ってくるお金は遠ざかり、お金に嫌われてしまう人になってしまうでしょう。

でも、人の嫌がる仕事を進んでやったり、人助けをしたりすることで、他の人から必要とされて、感謝される存在になることができれば、「自分がしてあげたことの対価」としてお金を得ることが出来るのです。

自分に関わる人全てに同じように色々なことを手助けしてあげることが出来れば、その人たちの手から、自分のところにお金が回ってくることもあるのです。
お金に好かれる人とは、人からも好かれる人なのです。

そして、お金に好かれる人は、お金を使うことをためらいません。

喜んでお金を使い、その使い道は自分のスキルを高めることだったり、人との交流を持つことのように、私利私欲のためだけの使い道ではないことがほとんどです。

このようなことを意識すれば、お金に好かれる人になって、お金を引き寄せることが出来るでしょう。

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