将来結婚するなら、堅実で安定した生活が出来る人が良いと思う女性は少なくありません。
そのためには、浪費家になる可能性がある男性を避ける必要があります。
浪費家になりそうな男性を避けるためには、どんなところを見たら良いのでしょうか?
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1.実家暮らしをしている
まず、いつまでも実家暮らしをしているような男性は、自分のお金の使い方を一度チェックしてみることをオススメします。
一人暮らしをしていれば、まじめに生活をしないと必要なお金すら払えないことを早く知ることになります。
その分、堅実な生活をすることが多くなるので、結婚しても浪費家にならないで済むのです。
ですが、実家暮らしをずっとしている人は、自分の給料は全て自分のお小遣いになってしまうこともあります。
親との約束で、生活費にいくらかのお金を入れていたとしても、毎月10万円以上のお金を自由に使えるような生活をしていれば、浪費家になってしまうこともあります。
結婚すると、一気にお金が使えなくなりますが、浪費家のクセというのはなかなか直らないので、お金に困る生活をすることになってしまうかもしれません。
実家暮らしかどうかは、浪費家になってしまうかどうかを見分ける最初のポイントです。
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2.飽きっぽく、何事も長続きしない
飽きっぽい人や、何をやっても長続きしない人は、仕事をしてもすぐに辞めてしまって、なかなか長続きしないことが多いのです。
浪費家にはならなくても、仕事が長続きしないということは、お金に困るかもしれないということです。
例えば、学生時代のアルバイトを何ヶ月単位で変えていたり、仕事をすぐに変えるような人であれば、要注意です。
仕事を変える理由はたくさんあります。
理由を聞いてみて、スキルアップのためや給料アップのためであれば、いいかもしれません。
ですが、「仕事がつまらないから」「もっと自分に合った仕事があるはず」と言った理由であれば、ちょっと注意してみてください。
仕事はお金を稼ぐための手段ですが、生活をしていくためには必要なことです。
面白くない仕事でも、生活をしていくために我慢しなければいけないこともあります。
その我慢が出来ない人は、お金に困る生活をしてしまうかもしれません。
3.お金のかかる趣味が多い
例えば、車を買い替えるのが好きだったり、海外旅行が好きだったりする人は、ちょっと注意をしてみましょう。
お金のかかる趣味というのは、それだけでも浪費になります。
浪費と消費の違いというのは、とても曖昧なものです。
消費というのは、必ず必要になるお金ですが、自分のストレスを発散させることができたり、自分のやる気を出すためのものであれば、浪費ではなく消費と考えることも出来るでしょう。
でも、ただお金を使っただけであれば、それは浪費なのです。
車を買い替えるにしても、それだけのお金が十分にあればいいのです。
ですが、お金もないのにローンを組んで車を買って、更にローンを増やす形で車を買うような人は、浪費家だと言えるでしょう。
どんな趣味を持っているのか、その趣味にいくら使っているのかと言うことを確認しておけば、浪費家かどうかを知ることが出来ます。
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