皆さんは自分で買い物上手だと思いますか?
値段見比べて、どの店が一番安いか・・・サービスは付いているのか・・・保障は何年間なのか・・・。
色々と考えていたらキリがないですよね。
そこで今回は買い物をスマートに行う方法をご紹介したいと思います。
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1.まずは何よりも値段!
買い物をする時に一番気にするのが、値段ですよね。
しかし注意が必要なのは、値札に掛かれている値段だけではありません。
気を付けて欲しい事は「値札以外にかかる費用はあるか?」という事です。
例えばその商品を買う条件に年会費の掛かるカードを発行しなければならない・・・といった場合、
その商品+年会費の値段が本当の値段という事ですよね。
それ以外には「配送費」がありますね。
家具や家電等の大きな買い物の場合は、配送費を考慮しなければ商品の本当の値段が分かりません。
商品は原価割れしているけど、配送費で利益を出す・・・なんて店もあるくらいですから、
しっかりと目の前の商品が「いくら掛かるのか?」という事を見極めるようにしましょう!
2.「迷ったら買え」は正解?
よく「迷ったら買え」という言葉を聞きますが本当にその通りでしょうか?
確かに迷っている内に在庫が無くなって、手に入らないというリスクがあります。
しかしそれだけのリスクに何も考えずに買う事は正解なのでしょうか。
確かに一理あるかもしれません。
迷っているうちに何回もお店に出向き、交通費がかさんでしまい、結果的に「その店に行った分の交通費+商品」の値段
の額が高値になってしまう・・・それなら、もう購入してしまえばいい!なんて事も考えられます。
しかし、一旦家に帰って情報収集をしてみる、といった手も考えられます。
お店で見た商品はセール品だったが、インターネットではもっと安値で取引されている・・・なんて事もあります。
一回落ち着いて考える事によってその商品が本当に欲しいかどうかが分かる、というメリットもありますね。
コンサートチケットの様な枚数に限りがある・・・という場合は別ですが、
大抵の買い物は「限定品」と謳われていても、ネット上で取引されている事が多々あります。
なので「迷ったら家に帰ってゆっくり考える」事をおすすめします。
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