自分の資産と生活の水準
格差社会と言われながらも満足して満ち足りた生活をしている人は多く存在します。
「自分もそんな人になりたい」「どうしたら豊かに暮らせるか」お金と人生はけして比例せず豊かになるとは限りません。
お金がなくても良い暮らしをしていくためにはどんなことが必要なのでしょうか。
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1.無料で利用できるサービスを探し回る
オフラインの現実社会でも無料サービスはあります。
スーパーの試食や無料券、サービス券などをいただいてきましょう。
近所の商店街やセールスをしている大型店などを探すのです。新聞の折込広告やチラシ、ネットで調べた有用な情報を見ていくのもいいでしょう。
オンラインのネット世界では無料サービスが豊富でお金の節約になります。
テレビがなくても動画視聴して豊かに楽しく暮らせる「動画共有サイト」などは誰にとってもありがたいものです。LINEやSKYPEはもちろん、無料ホームページにブログサービス。自分に必要なサービスを受けることもできます。
電話料金だけでなく、連絡してみたりブログでアフィリエイトしてお小遣い稼ぎにするなど活用の幅も広がります。
無料で利用できるネットサービスは数多く存在します。・確定申告をe-taxで済ませる
・GPS機能を利用してカーナビいらず
・ハローワークのネット版で現地に行かず求職する
・検索をフル活用してお得情報を探す
・オンラインストレージを利用してバックアップ費をゼロにする
このような無料サービスを受けることでお金を使わず、代わりとなる電化製品購入代金を浮かせます。
インターネットで調べてみると驚くほど無料提供サービスがあるものです。
これ以外にも提供されているものを探して生活を豊かに暮らしていけます。
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2.節約するだけでなくお金を貯めていく
日々の生活費や諸費用を節約するだけでも年間で見れば大きな出費節減になり、効果が期待できるようになります。
ただ、毎日神経をすり減らすような節約生活を送っていてはストレスもたまり、精神的にも弱っていきかねません。
節約=出費を抑えるということですから、基本的にお金が減っていくものです。
貯蓄していかなければいつでも自己資金に余裕がなく、消費者金融や各種のローンに頼ることになるでしょうローンをすることでも利息が増えて、余計な出費をすることになります。
更に分割払いやリボ払いなどは利息の支払い分も増えてしまうため資産を減らしていく原因になります。
消費者金融が便利な時代です。
そのため、お金に余裕がなくなっても「ローンで払えばいい」と考えがちです。
それが多重債務や複数の借り入れを生んで自己破産にまでつながりかねません。
収入や予算に余裕がない場合、貯蓄するのは苦しいものです。
ただ、そうして生活を切り詰めて節約生活を送るのももっと苦しいものでしょう。
その中でも蓄えたお金は後で使う機会が巡ってきて自分の生活を支えてくれるはずです。
お金を貯めていくのはある意味で楽しいものです。預金通帳が少しずつ増えていくのを毎日毎月眺めていく。
定期預金をしてもいいでしょう。生活費や諸費用に使うことだけを考えずに「貯める面白さ」を見つけてみましょう。
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