お金に困らない!正しい金銭感覚を身に付けるための5つの方法

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お金がない人は、金銭感覚が身についてない人がほとんどです。

正しい金銭感覚を身に付ければ、お金を貯めることも、お金に困らない生活をすることも出来ます。

正しい金銭感覚を身に付けるためには、どのようにしたらいいのでしょうか?

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1.自分のお金だけで生活してみる

まず、金銭感覚を身に付けるためには、自分のお金だけで生活してみることが一番です。

例えば、親と暮らしている人、実家暮らしの社会人というのは、今は少なくありません。

でも、実家暮らしの場合、家にいくらかお金を入れれば、後は全部自分のお小遣いになってしまうので、あまり金銭感覚が身につきません。

なので、社会人になったらなるべく、一人暮らしをしてみることをオススメします。

一人暮らしをしてみると、食費や光熱費、家賃などたくさんの費用を自分の給料から負担しなければいけなくなります。

そうすると、無駄遣いをすれば何かが払えなくなってしまうので、お金の使い方に慎重になる人も多いのではないでしょうか?

自分のお金だけで生活してみるというのは、給料の中から全ての支出を払って、なおかつ生活をしていかなければいけないということなのです。

これをやれば、確実に金銭感覚は身につきます。

2.使い道をきちんと把握する

さて、あなたは自分の支出について、どのくらい把握しているでしょうか?

家賃や光熱費などはきちんと金額を覚えていますか?

携帯代、食費など、多少の流動がある費用はどのくらいでしたか?

では、今月使った交際費はいくらですか?

この費用を全て答えられる人は、きちんとお金の管理が出来ている人です。

でも、答えられない人は、お金の管理が出来ていないのかもしれません。

自分の支出を知るということは、きちんとお金を管理するということです。

交際費などが多ければ、その分、他の費用を削ることになってしまいます。

ご飯を食べなかったり、家賃の支払いが遅れてしまったりすることは、いいことではありません。

お金の使い道をしっかり把握して、支出を管理することは、金銭感覚を身に付けることと同じです。

自分の支出を把握できていない人は、今からでも支出の管理を始めましょう。

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3.周りにいる人のお金の使い方を参考にする

あなたの周りには、どのようなお金の使い方をしている人がいますか?

自分と同じくらいの給料なのに、遊び歩いてしまって、給料日前にお金がないと言っている人もいると思います。

でも、毎日きちんと節約をしていて、給料日後でも給料日前でも、同じ生活を遅れている人もいると思います。

参考にする人は、何もいい人ばかりでなくてもいいのです。

大体の人は「いつも同じ生活をして、お金がない状態になりたくない」と思うのではないでしょうか?

すると、真似をするべきなのは「毎日節約をしながら、同じ生活を送る人」です。

でも、悪い例の参考として「遊び歩いている人」も見ておくといいかもしれません。

良い例ばかりを見てみると、自分も出来るかもしれないと思ってしまうのです。

ですが、悪い例を知っておくと自分を戒めることが出来ます。

周りの人を参考にすることも、金銭感覚を身に付けるためには必要なことです。

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