貧乏から脱出したい人が直すべき5の考え方

0
1235

4.節約を馬鹿にしてしまう

例えば、コンビニでジュースを買うのと、スーパーでジュースを買うのでは、何十円かの差があります。

この差を大きいと考えられる人は、きちんと節約が出来る人なので、将来はお金持ちになれるかもしれません。

でも、この差を小さいと考えて、身近なコンビニでジュースを買ってしまうような人は、お金持ちになれないかもしれません。

スポンサーリンク


お金持ちの人というのは、不要な出費を厳しく制限しています。

つまり、何十円かの差であっても、きちんと節約をするのです。

先ほどの例で言えば、コンビニで150円のジュースがスーパーでは100円で買うことが出来るはずです。

この50円の差であっても、しっかり節約が出来る人であれば、しっかり節約をして貯金するのです。

こういった、小さな節約が出来る人ほど、将来的にお金持ちになれるチャンスがある人なのです。

5.貧乏なのは誰かのせいだと思っている

自分が今貧乏なのは、何のせいだと思っていますか?

景気が悪いからでしょうか?

会社の給料が少ないから?

それとも、他の誰かのせいでしょうか?

貧乏なことを誰かのせいにしているようでは、一生お金持ちになることは出来ません。

貧乏なのは、自分の選択のせいなので、その責任は自分にあるのです。

例えば、体力的には辛い仕事であっても今の2倍稼げる仕事のチャンスがあったとします。

お金持ちになりたい人なら、このチャンスにしっかり食いつくはずです。

でも、体力的に辛いから嫌だと投げてしまえば、お金持ちになれるチャンスもなくなります。

つまり、お金持ちになれるかどうか、というのは自分の行動次第なのです。

ですから、お金持ちになりたいと思うのであれば、今貧乏なのを人のせいにしないで、自分でどうにかしようと思うことが大切です。

自分の選択次第では、どんな状況からでもお金持ちになれるチャンスはあります。

スポンサーリンク


貧乏から脱出したい人が直すべき5の考え方

1.お金が汚いと思っている
2.他人に見栄を張ってしまう
3.楽をして稼ごうとする
4.節約を馬鹿にしてしまう
5.貧乏なのは誰かのせいだと思っている

貧乏から脱出する

貧乏な生活というのは、自分で何とかしようと思わない限り、どうにもなりません。

でも、自分で何とかしようと思うことができれば、貧乏な生活を抜け出すことが出来るのです。

貧乏生活が嫌なのであれば、自分でそれを変える努力をしていきましょう。