4.節約を馬鹿にしてしまう
例えば、コンビニでジュースを買うのと、スーパーでジュースを買うのでは、何十円かの差があります。
この差を大きいと考えられる人は、きちんと節約が出来る人なので、将来はお金持ちになれるかもしれません。
でも、この差を小さいと考えて、身近なコンビニでジュースを買ってしまうような人は、お金持ちになれないかもしれません。
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お金持ちの人というのは、不要な出費を厳しく制限しています。
つまり、何十円かの差であっても、きちんと節約をするのです。
先ほどの例で言えば、コンビニで150円のジュースがスーパーでは100円で買うことが出来るはずです。
この50円の差であっても、しっかり節約が出来る人であれば、しっかり節約をして貯金するのです。
こういった、小さな節約が出来る人ほど、将来的にお金持ちになれるチャンスがある人なのです。
5.貧乏なのは誰かのせいだと思っている
自分が今貧乏なのは、何のせいだと思っていますか?
景気が悪いからでしょうか?
会社の給料が少ないから?
それとも、他の誰かのせいでしょうか?
貧乏なことを誰かのせいにしているようでは、一生お金持ちになることは出来ません。
貧乏なのは、自分の選択のせいなので、その責任は自分にあるのです。
例えば、体力的には辛い仕事であっても今の2倍稼げる仕事のチャンスがあったとします。
お金持ちになりたい人なら、このチャンスにしっかり食いつくはずです。
でも、体力的に辛いから嫌だと投げてしまえば、お金持ちになれるチャンスもなくなります。
つまり、お金持ちになれるかどうか、というのは自分の行動次第なのです。
ですから、お金持ちになりたいと思うのであれば、今貧乏なのを人のせいにしないで、自分でどうにかしようと思うことが大切です。
自分の選択次第では、どんな状況からでもお金持ちになれるチャンスはあります。
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貧乏から脱出したい人が直すべき5の考え方
1.お金が汚いと思っている
2.他人に見栄を張ってしまう
3.楽をして稼ごうとする
4.節約を馬鹿にしてしまう
5.貧乏なのは誰かのせいだと思っている
貧乏から脱出する
貧乏な生活というのは、自分で何とかしようと思わない限り、どうにもなりません。
でも、自分で何とかしようと思うことができれば、貧乏な生活を抜け出すことが出来るのです。
貧乏生活が嫌なのであれば、自分でそれを変える努力をしていきましょう。