結婚するときに必要なお金にまつわる5ポイント

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結婚をしようと思ったとき、いくらお金がかかるのか心配してしまう人がいます。

結婚というのは人と人とのつながりが生まれるものですが、それに関わるイベントにはお金がかかるものなのです。

では、結婚をするときにかかってしまうお金について、考えていきたいと思います。

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1.結婚をするときには、平均で400万円程度のお金がかかる

一説によると、結婚をするとき、それに伴うイベントなどに関わるお金の総額は、400万円以上であるといわれています。

結婚に関わるイベントで、一番お金がかかるのは挙式です。

式場を決めたり、料理や引き出物を決めたり、新郎新婦のドレスやタキシードを決めたり、これらはすべてにお金がかかるので、結婚式を挙げることが一番大変であるという人も多いのです。

女性は、結婚式のための貯金をしている人がたくさんいます。

やはり、女性としては結婚式でウェディングドレスを着るという夢がある人が多いので、そのための貯金をしているのです。

しかし、結婚式の費用というのは、主に主役である新郎新婦が負担するものなので、男性もそれに向けて貯金をしておかなければいけないのです。

結婚式などにかかる費用は、一般的にどちらが多く出すというわけではなく、2人で平等に負担して、予算の中で行うようにするものなのです。

結婚にかかるお金の金額は大きなものなので、しっかり貯金をしておきましょう。

2.結婚前にはお互いに資金を貯金しておくべきである

結婚前にはお互いに貯金をして、お金を作っておくことが大切になります。

結婚式や披露宴、指輪、新婚旅行など、結婚をするときには何かとお金が必要になります。

お金がないから結婚式をしないというカップルも増えているので、必ずしも結婚にかかる費用が莫大なものになるというわけではありません。

とはいえ、結婚式などを行わないとしても、新婚生活にかかる費用というのは必ず必要になります。

なので、お互いにある程度の貯金がないと、結婚式を挙げたり、新婚生活をしていくのは難しいということになります。

結婚をするにあたって新居に引っ越すという人もいるでしょう。

そういったことを考えると、やはり貯金は必要になります。

結婚をするのにお金は関係ないという話をたまに耳にしますが、現実問題として、生活をしていくうえでお金というのは必ず必要になってくるので、お互いに貯金をして生活費に当てられるお金を作っておいたほうがいいのです。

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3.挙式以外でお金がかかるのは新婚旅行である

結婚をするとき、挙式に一番お金がかかるということはすぐに分かると思いますが、次にお金がかかるのは新婚旅行です。

結婚式後の新婚旅行では、旅行費用のほかにお土産代が大きな割合を占めることになります。

新婚旅行のお土産は、基本的に旅行に行くことを知っている人全員に買って来るべきものになります。

なので、必然的にお土産の数は多くなり、その分費用も増えてしまうのです。

新婚旅行では海外に行く人も多いですが、海外旅行の費用とあわせると、新婚旅行だけでも40万円程度はかかってしまうといわれています。

ですから、お土産代を節約したりするなどして、出来るだけ費用は抑えておきたいものです。

新婚旅行にかかるお金を減らしたいと思ったら、まずは予算を設定することです。

その予算の中で、旅行費用とお土産代を捻出するようにすれば、余計に新婚旅行にかかる費用が増えてしまう心配もありません。

何かとお金が必要になる結婚ですが、節約できる部分は節約しましょう。

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