葬式があるのにお金がない!対処法7選

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葬式に出席しなければいけないとき、葬式を出すとき、お金がない!

という事態になった事がある人も居ると思います。

思った以上に葬式にはお金がかかってしまうものです。

葬式があるのにお金がないという状況になってしまったときの対処法について、紹介しようと思います。

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1.親に借りる

葬式があるのにお金がないなら、親に借りる事もできます。

例えば、知人の葬式に行くときなどは、香典を持っていかなければなりません。

友人・知人であれば3000円〜5000円程度、取引先であれば1万円程度の金額を包みます。

親族であれば、こちらも1万円程度を包む事になります。

あまり大きな金額ではありませんが、生活がギリギリというときには、それだけのお金を出す事が大変な場合もあるでしょう。

そういったときには、親に借りることも考えてください。

葬式に行くのだけどお金がないと、きちんと事情を話せばお金を貸してくれるでしょう。

2.カードローンを利用する

葬式があるのにお金がないなら、カードローンを利用しましょう。

カードローンはすぐにお金を借りる事ができる便利なものです。

もし、手持ちのお金を使ってしまったら生活が苦しくなってしまうという場合には、カードローンで必要な分だけを借りるようにしましょう。

葬式のためですから、必要以上に借りることはありません。

そして、給料日などに返済をすることで、利息も少なくて済むのです。

5000円から1万円程度の金額であれば、1ヶ月借りたとしても1000円にならない程度の利息しか付かないでしょう。
葬式があるのにお金がないという場合には、カードローンを利用して香典を用意しましょう。

3.香典で賄うことを考える

葬式なのにお金がないなら、香典で賄うことができます。

一般的に、葬式を行う場合、弔客がいれば費用は150万円から、多くて200万円程度かかる事もあります。

亡くなられた方がたくさんの人に慕われていた場合には、葬式の規模も大きくなり、その分費用もかかってしまいます。

ですが、普通、葬式の費用は香典で賄うことが出来るのです。

弔客が多ければ、その分、香典の金額も増えることになります。

葬式費用として貯めていたであろうお金と、香典を合わせる事で、十分に賄うことが出来るのです。

葬式を出すのにお金がないと心配するのであれば、香典で賄うことを考えてみてください。

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4.家族葬や密葬を行う

葬式なのにお金がないなら、家族葬や密葬を行いましょう。

規模が大きくなれば、それだけ掛かる費用も増えるのが葬式です。

弔客に振舞う食べ物なども、大きな金額になってしまうこともあります。

ですが、家族葬や密葬であれば、参加する人数も少なく、その分、費用を抑える事ができます。

家族葬を行う場合の費用は、40万円〜100万円の間くらいですから、規模の大きな葬式よりも低く抑える事ができます。

密葬の場合にかかる費用も、家族葬と同じくらいと考えていいでしょう。

家族だけで送り出したいというときや、お金がないときの葬式は、家族葬や密葬を行いましょう。

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