婚活は結婚をするためのものですが、普及するにつれて「婚活貧乏」というマイナスな言葉も生まれてきました。
婚活をしていても貧乏生活になってしまっては、元も子もありません。
婚活貧乏にならないためには、何に気をつけたらいいのでしょうか。
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1.短期決戦にする
婚活貧乏にならないためには、婚活自体を短期決戦に持ち込む事です。
婚活にかかるお金は、以下の通りです。
- 婚活サイト、結婚相談所等の登録料
- 相手へのプレゼント代、デート代
- 自分の身だしなみにかかるお金
主に、このようなお金が婚活にはかかってきます。
つまり、長期戦になればなるほど、無駄なお金が増えていくということです。
婚活の先にあるのは結婚で、結婚をするためにもお金がかかります。
婚活に無駄なお金を使わないように、短期決戦ですぐに相手を見つけることをオススメします。
2.プレゼントは控えめにする
婚活貧乏にならないためには、相手へのプレゼントは少し控えめにするようにしましょう。
プレゼントをたくさんあげれば、相手は自分と結婚してくれる、というのは間違いです。
プレゼントよりも、しっかりした金銭感覚や将来のビジョン、何よりお互いの相性が大切になるのが結婚です。
高価なプレゼントをあげても、相手から断られてしまえばその分は無駄になります。
プレゼントをあげたいときには、そこそこの金額のものを1度だけと決めるなどして、無駄なお金を使わないようにしましょう。
3.婚活中に自分にお金をかけすぎないようにする
婚活で貧乏生活になってしまう婚活貧乏の原因は、案外、自分にあるかもしれません。
例えば、婚活パーティーで良く見られたいからと高い服を買ったり、エステに行ったり…。
自分にかけるお金も大切ですが、お金をかけすぎてしまえば婚活貧乏になってしまいます。
また、自分にお金をかけすぎている人は、「金遣いの粗い人」と見られてしまいがちです。
つまり、結婚をする機会を遠ざけてしまっているのかもしれないということなのです。
婚活中には、自分にお金をかけすぎないようにして、婚活貧乏になるのを防いでおきましょう。
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4.前払いさせる婚活業者を避ける
婚活には、結婚相談所やサイトを利用しますが、利用する場所によっては婚活貧乏になってしまうこともあります。
結婚相談所などの業者の一部は、利用の料金を前払いするところがあります。
その中でもし満足できなかった場合、前払いした金額が全額返ってくることはまずありえません。
なので、満足いく結果が得られなくても、お金を取られてしまう事になるのです。
前払いの金額は高いところで何十万円という金額になるところもあります。
そういった前払いの業者を避けて、婚活貧乏にならないようにしましょう。
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