照明にかかるお金を減らす5つのポイント『ストレスフリーな節約法』

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照明にかかるお金というのは、大きな数字ではありません。

しかし、放置しておくと思った以上にかかってしまっている場合も。

そして、一度対策をしておけば日頃あまり考えないで済むというメリットもあります。

いつも使う物だからこそしっかり抑えておく事によって、生活費が節約出来ます。

そこで、照明にかかるお金を抑えるポイントをご紹介させて頂きます。

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1.LED電球を購入する

まずは逆にお金を出してしまう事になりますが、LED電球を導入しましょう。

いわゆる先行投資と考えてください。ちなみに、LED電球が登場した当時というのはかなり値段が高い物でもありました。

そのため、コストパフォーマンスが悪くても今まで通りの電球を使うしかないという方もいらっしゃるかと思います。

しかし、LED電球の競走は各メーカーで非常に加速しています。有名メーカー以外にも参入する会社が増えてきました。

そして、定着した事もあり更に競走が激化しているのです。

そのため、結果としてかなり値段が下がってきました。

それによって今まで手が届かなかったという人でも、比較的手が届く値段まで落ち着いてきているのです。先行投資のお金が少なくて済むという事は、更にコストパフォーマンスが上がるという事でもありますね。白熱電球からLED電球に帰ると消費電力は80%程度削減出来ますので、かなりお得になります。

2.作業する場所は明るくする

お金の節約になるからといって家の中が暗くなってしまうのは考えもの。

特に現代人というのは何かを見たり読んだりする時間が多いので目にもあまり良くありません。

更に、暗い部屋というのはどうしてもテンションが下がってしまいますね。

そこで、作業をする場所は逆に明るくする事を考えましょう。

家の中の照明は一定ではなく、メリハリを付けた方が部屋の中も綺麗に見えるのです。

例えば、ダイニングは間接照明を取り入れてやや暗めな印象でも、実際に作業をするキッチンは明るめに設定すると良いですね。

ベッドルームにデスクがあり、そこで作業をするという人はデスク周りだけ明るくなるように設定すれば良いのです。

明るさにメリハリを取り入れる事によって部屋が広く見えるというメリットもありますね。

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3.自動点灯にはお金を出す

自動点灯にはお金を出す事も考えてみて良いでしょう。

照明の費用を節約するには先行投資を行う事が一番の方法なのです。

例えば、日本ではマンションのエントランスというのは常に明るくなっているかと思います。

しかし、フランスのアパルトマンでは使う時だけ点灯するというのが基本。

他にもキャンドルやランタンの優しい光を楽しんだりと、エコロジーがかなり進んでいる国ですね。

しかし、高齢者のいるご家庭や小さなお子様がいるご家庭では、仕方なく照明を点灯させたままになっているご家庭も多いかと思います。

暗い中を歩くと転倒の危険性もありますので、なるべく気を使いたいポイントですね。

そこで、そういったご家庭であれば人感センサーを導入してみるのも良いでしょう。

こちらも一時期に比べて手に入りやすい価格になっています。

消し忘れも無くなりますので、家庭によってはかなり電力が抑えられます。

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