貧乏生活中に買い物へ行くと、物欲や食欲に負けてついつい余分な物を買ってしまう経験はありませんか?
貧乏生活をしている時こそ実践したい、スーパーでの無駄のない買い物をするためのヒントをお届けします。
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1.空腹のときは買い物を避ける!
貧乏生活をしていると、常にお腹が空いているものです。
しかし、空腹状態で買い物へ行くと、いつもよりお惣菜と一品多く買ってしまったりと、余分な物までカートに入れてしまいがちです。
結局家に帰ってみると、多く買い過ぎていることに気付き、こんなに買わなくても良かったのにと後悔することもありますよね。
もったいないからと、腹八分ではなく、満腹になるまで食べ過ぎてしまったり、最悪の場合だと、賞味期限の内に食べきれずに食材を処分しないといけない結果となることもあります。
なので、買い物をするときはできるだけ食後に行くようにしたり、何か一口食べるか、水を飲んで行くと、少しは衝動買いを抑えれると思います。
貧乏生活中はなるべく必要なものだけを買う様に努力したいですね。
2.スーパーへは一人で行く!
余分なものを買わないためにも、貧乏生活中はできるだけ一人で買い物に行った方が良いです。
なぜなら、自分は買う衝動を我慢できても、家族だったら許してしまうことはあるからです。
子供や旦那/妻に欲しいものをねだられると「じゃあ、今日だけね」とついつい買ってあげてしまいますよね。
また、レジでお会計をしていると、知らない間に家族が勝手に商品が入れてある‥なんてこともあるでしょう。
その他にも、友達と買い物をすると、貧乏であることを無意識の内に隠そうと、見栄を張っていつもより多めに、少し値段の高い物を買ってしまったりしてしまうこともあります。
必要以上に家族や友達に貧乏であることを気付かせないためにも、貧乏生活中は一人で買い物に行くのが無難でしょう。
3.買い物へは、必ずショッピングリストを持って行く!
貧乏生活をしている場合、買い物に行く時は必ずショッピングリストのメモを持って行くことをオススメします。
献立が決まっていない状態で、目についたものを買うと、必要以上に買っていることがよくあります。
家に帰ってみると、同じ物が冷蔵庫あって二重に買っていることに気付いて後悔したり‥。
なので、自宅を出る前に、献立を決めて必要な食材をリストアップしたり、不足している生活必需品をメモすると、本当に必要な物だけ効率良く買い物することができます。
特売品を目にするとお得感からついつい買ってしまいますが、あまりストックが多いと、後々いらなくなったり、好みが変わって使わなくなることもあります。貧乏生活中は今必要な分だけ買うことを心がけたいですね。
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