「キャバ嬢に貢ぎすぎて金欠!」失敗する人の7つの共通点

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キャバ嬢に貢ぎすぎて失敗する人は、今も昔もたくさんいます。

たまに、横領でニュースになる人もいるくらいに、過剰に貢いだりしてしまうのです。

今回は、キャバ嬢に貢ぎすぎて失敗する人の特徴を紹介します。

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1.相手に貢ぐ事で、満足感がある

キャバ嬢に貢いでしまう人は、貢ぐことで満足感を得ている人です。

普通、貢ぐという行為では、満足感を得る事はできません。

ですが、キャバ嬢に貢いでいる人は「ありがとう、嬉しい!」という言葉に満足感を得ているのです。

「自分がこれをあげたから、彼女は喜んでくれた」という満足感は、さらにお金を使ってしまう原因になってしまうのです。

お金がないのに借金をしたり、犯罪でもある横領をしたりしてまでキャバ嬢に貢いでしまうという人は、まさしく満足感を得るために行っていたといってもいいでしょう。

満足感というのは、自己満足でしかありません。
でも、満足感がなければ、人の心というのは満たされません。

普通の人であれば、満足感を他で得ているのに対して、キャバ嬢に貢いでしまう人は、その行為でしか満足感を得られないのです。

そのため、お金がないのに貢いでしまって破綻してしまう、という人が多いのです。

2.「好き」という気持ちがありすぎて、冷静に判断できないときがある

キャバ嬢に対して「好き」という気持ちがありすぎて、冷静に判断できないときがあることも、失敗してしまう人の共通点です。

キャバ嬢に貢ぎすぎてしまう人というのは、キャバ嬢が好きすぎる気持ちがあるのです。

ですから、時に冷静な判断をする事ができなくなってしまいます。

そのため、借金を繰り返したり、犯罪に手を染めてしまいます。

そこまでしても、やはりキャバ嬢の人が好きという気持ちを冷静に考える事ができないのです。

普通であれば、キャバ嬢の人も仕事なので、仕事として接していると考えられます。

でも、「自分だけに特別なんだ」と思い込んでしまえば、冷静になれず、キャバ嬢に貢ぎすぎて失敗してしまうのです。

3.小さなお願いならいいか、と思う気持ちがある

キャバ嬢に貢ぎすぎて失敗してしまう人は、殆どが最初は小さなお願いを聞くところから始まりました。
例えば、いきなり車やマンションをねだられてしまうと、引いてしまうと思います。

ですが、3万円くらいの靴や5万円くらいのバックであれば、簡単に買ってしまう人が多いのです。

これは、キャバ嬢であれば誰でも知っているような、心理学を応用したテクニックなのですが、それにハマってしまうのです。

小さいお願いを聞き続けているうちに、知らない間に大きなお願いへと変わっている事もあります。

最初は3万円のバッグだったのに、いつの間にか30万円のもの、ということになってしまうのです。

キャバ嬢に貢ぎすぎてしまう人は、総じて優しい人が多いのです。

「これくらいならいいか」と思ってしまうと、そこから借金を抱えるまで貢いで、失敗してしまうこともあるかもしれません。

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4.「自分は人の役に立っている」という意識が強くある

お金がないのに貢いでいると、自分は役に立っているんだ、という意識を強く持つ事があります。

キャバ嬢は貢いでもらった、という表情を前面に押し出すことはありません。

そのため、表面上は「頼りになるね、ありがとう」と言う言葉になって出てくるのです。

この言葉こそが、「人の役に立っている自分」を作り上げてしまうことになります。

ですから、人の役に立ちたい、強いては好きなキャバ嬢の役に立ちたいと思う気持ちから、貢ぎすぎて失敗してしまうのです。

お金がないのに貢いでしまう人は、誰かの役に立ちたいと強く思っている人たちなのかもしれません。

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