2020年東京オリンピック開催の5つのリスク

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2020年東京オリンピック・パラリンピックの開催に向けて見えるリスクには一体何があるのでしょうか?

元々候補地の中でも非常に有利とされていた東京ですが、もちろんそこにはリスクも存在しているのです。

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1.リスクを考える事の重要性を知る

2020年東京オリンピック・パラリンピックにおいて、何故リスクについて取り上げるのかと考える方もいるかと思います。

実際に、非常にめでたい事なのだから水を差す必要は無いという意見も多いのです。

しかし、東京オリンピック・パラリンピックの開催には非常に多くの資金を必要とします。

それだけのお金が動くのですから、リスクについてはしっかり考え対策しなければならないのです。

既に準備を始めている自治体や企業も多く存在しています。

そこで、例えば良い結果ばかりを重要視して多額の資金を投入してしまえばどうなるでしょうか。

うまく資金が回収出来れば問題は無いのですが、実際にはそこまでうまく進むかというのはわからないのです。

これはありがちな事で、大きなチャンスを前に過剰投資をしてしまう企業も多いのです。

そこで、しっかりリスクについても考える力が求められています。

2.東京オリンピックは原発問題を真正面から取り上げた

2020年東京オリンピック・パラリンピックにおいて東京が抱える一番の問題は、やはり原発に関するものでした。

汚染水問題に注目が集まった事もあり、東京が落選する際にはやはり原発の問題が理由になるだろうと言われていたのです。

では、何故東京オリンピック・パラリンピックが現実となったのか。

そこには、真正面からこの問題を取り上げたという事が一番の要因となっています。

実際に、この問題を取り上げた日本に対しての各国のマスコミの反応というのは非常に好意的な内容でした。

この問題から逃げなかった事、質疑においても丁寧に、そして落ち着いて対応した事が評価されたのです。

スポーツの祭典なのですから、選考員にはスポーツ界の重鎮も多く参加していました。

選手の健康状態にも気を遣う立場にある中、原発というリスクを抱えた東京が開催国に選ばれたというのは、日本への信頼もあるでしょう。

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3.東京オリンピックによる外交の影響を考える

2020年東京オリンピック・パラリンピック開催においては、外交上の問題も出ています。

隣国によるデモはもちろんですが、テロの可能性というのも警戒されています。

東京と同じように開催をかけて戦った別の都市の中には、社会情勢が不安定だというリスクもあります。

それによって書類選考も通らなかった都市もあるのです。

そこで、本当に東京がそういった都市と異なり、安全だとは言い切れない状態になっています。

そんな中、日本では特定秘密保護法案が可決されました。

これは、日本の安全保障に関する情報の中でも、特定秘密を指定し、適評価や罰則を定めるというものです。

以前から日本の安全保障に関する情報については、その安全性を危険視するという声も海外のメディアで取り上げられる事もありました。

この法案が可決された事により、どのように情勢が動いていくのかという事もリスクの1つとして考えられています。

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