4.貧乏暇なし状態になったら時短を考える
貧乏暇なし状態になってしまったら、お金の節約だけではなく時短を取り入れていくようにしましょう。
ゆとりのある生活というのは、もちろんお金もそうなのですが時間も大切ですよね。
例えば、家事をするにしても順番にやっていくのではなく、他の事をやりながら同時にやるのが大切です。
洗濯機を回したら炊飯器にスイッチを入れて、みそ汁を作りながら朝食とお弁当を作る。
朝食を食べ終わったら食器を水に浸けておいて、その間に洗濯物を干す。
片付けが面倒なら最初から散らかさないようになんでも入れておける大きなかごを用意しておくなど、やれる事はいくらでもあります。
例えば、掃除機をかけるにしても汚い部屋なら物を片付けてからやる必要がありますので、それだけ時間が無駄になってしまいます。
逆に、やればやるほど自分が好きに使えるゆとりの時間が生まれます。
このように、何でも効率的に行う事で時間を短縮し、今の状態を抜け出す為の時間を作りましょう。
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5.貧乏暇なし状態のお金の使い方を考える
本当に貧乏暇なし状態になっている方というのは実は少なく、その殆どはお金の使い方に問題があるというケースが多いです。
例えば、どんなに働いてもお金が貯まらないとぼやく方も多いのですが、それだけお金を使っているという事も考えられます。
逆に歩合給にも関わらず、ついサボってしまう事で結果として余裕が無くなってしまっているという場合もあるでしょう。
しかし、それなら解決法がわかっているので逆に対応しやすいというもの。
使いすぎてしまっているならそれを抑える努力をする事でゆとりが出るでしょう。
イマイチ仕事にやる気が出ないという事であれば、お金持ち達の名言やサクセスストーリーを読んでテンションを上げても良いですね。
本当はゆとりがあるはずなのに、それを自分で駄目にしてしまっているというのが実は一番怖いのです。
あなたのお金の使い方は正しいですか?
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貧乏暇なし?節約生活中でお金がなくても幸せに暮らす5つの方法
まずは自分のお金の動きを把握し、駄目なところは無いか見直してみましょう。
それでも貧乏暇なし状態が続いているという事であれば、お金を貯めたり時間を短縮したり、同時に問題が解決出来るような方法でゆとりを作っていきましょう。
1.余裕はお金を生む
2.貧乏暇なしは謙遜にも使われる
3.お金の貯める方法を考える
4.貧乏暇なし状態になったら時短を考える
5.貧乏暇なし状態のお金の使い方を考える