外国人の方が多数訪れる事になるであろう東京オリンピック・パラリンピック
そこで、外国人の方が入りやすい飲食店というのが人気を集めています。
この機会に友人や取引先の関係者が訪れる事も予想されている中、上場している会社を株主優待と共にご紹介させて頂きます。
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1.東京オリンピックと飲食店について考える
2020年東京オリンピック・パラリンピックが開催されれば、多くの観光客が訪れます。
そこで、もちろん飲食店の利用客というのも増加するでしょう。そんな中、やはり注目したいのが外国人の多く集まる飲食店です。
有名どころで言えばハードロックカフェ、ブラッセルズ、フットニック、トニーローマ、アウトバックステーキハウスなど。
これらは外国人の多く集まる店として有名です。
こういった飲食店というのは個人投資家達からも注目されています。
また、それだけではなく、訪れた外国人の方をお連れするのにも最適といえるでしょう。
私達も外国に旅行に行くと無性に日本料理が恋しくなる時があります。
そんな時、こういった飲食店を知っていればスムーズに招待出来るかもしれません。
2.WDIは東京オリンピックで注目されている
2020年東京オリンピック・パラリンピックの際に訪れた外国人観光客の方が利用しやすいといえば、やはり現地で見かける事の出来る飲食店です。
例えば、ハードロックカフェやカプリチョーザを展開しているWDIですね。
WDIは海外展開はもちろん、逆に海外からのブランド輸入など幅広い経営を行っています。
若い方から年配の方まで気軽に利用出来る飲食店が多く、日本でも人気を集めています。特にハードロックカフェは外国人の集まる店としても有名で、六本木店には多くの外国人が集まっています。
気になる株主優待の内容は、3000円分の優待券や20%割引のカードが貰えます。
今後変わる可能性はあるものの、必要投資金額も7万円と割安。
コストパフォーマンスも高いので、優待の内容もお勧め出来ます。
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3.オーエムツーネットワークは種類が選べる
2020年東京オリンピック・パラリンピックで外国人の方とステーキを楽しむとなると、やはり外せないのがアウトバックステーキハウスです。
元々はアメリカで誕生したカジュアルダイニングで、有名なレストランガイドのステーキ部門で全米№1を獲得した事もあります。
世界で1000店舗以上展開しているというのも注目点ですね。
アウトバックステーキハウスを経営しているのはオーエムツーネットワークです。
アウトバックステーキハウスの他にも精肉店の肉処大久保や、惣菜店のセンターファームデリなどを展開しています。
世界共通のレシピで焼き上げたステーキは本場アメリカを思わせる豪快な味。
とことんホームメイドにこだわり、ステーキのソースやサラダのドレッシングも各店のスタッフが手作りしています。
そんなオーエムツーネットワークの株主優待はアウトバックステーキハウスのお食事券と、ハムなどのオリジナルギフトから選ぶ事が出来ます。
WEBサイトも英語版が既に用意されており、日本を訪れた外国人観光客からも人気があります。
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