4.ウォレットチェーンをつけておく
お財布を失くして困らないようにするためには、ウォレットチェーンをつけておくといいでしょう。
長財布などには良くあるウォレットチェーンですが、お財布を失くさないためにはとても有効です。
子どものころ、お使いに行くときに首から提げておくようなお財布を持たされた事があると思います。
あれは、首から外さない限りお財布を失くさないのでお金がないという事態にならず、子どものお使いにはとても重宝されるのです。
とはいえ、大人が首からお財布を提げていては格好悪いので、ウォレットチェーンを使うのです。
ベルトの穴などに引っ掛けておいて、その部分を触らないようにしておけば、お財布を失くす事はなくなります。
万が一、ポケットからお財布が落ちてしまったとしても、お財布が宙にぶら下がるだけなので、失くす事はないのです。
鞄に入れておくときも同様で、手提げなどであれば、その部分を通すようにチェーンをつけておけば、鞄から落としてしまうこともありません。
ウォレットチェーンは、お財布を失くさないための手段として、とても有効なのです。
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5.アラームをつける
お財布を失くして困らないためには、、アラームをつけることも有効です。
「離れると音が鳴るアラーム」や「探し物発見器」のようなものをお財布につけておけば、万が一、落としたり、スリにあってしまったときにも、とても便利です。
ペアになっているアラームは、離れると音が鳴るので、1つをお財布につけて、もう一つを身につけておけば、一定の距離が出来たときにすぐに気付く事ができます。
海外旅行などでスリにあったときなどには、いち早く気付く事ができて、とても便利なのです。
「探し物発見器」は、電波を利用してペアリングを行う事で、探し物がどこにあるのかを知ることが出来ます。
家の中などの狭い範囲でお財布をなくしてしまったときに、すぐに見つける事ができる優れものです。
どちらの方法も、2つのストラップ状の受信機と発信機を使っています。
発見器は家の中で、アラームは外出するときに、と使い分ける事も可能です。
お財布を失くさないためには、アラームをつけるなどして、失くしたときにすぐに分かる仕組みを利用しておくことが大切です。
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お財布を失くさない5つのコツ「いつも物を探している人へ」
1.置く場所を決めておく
2.外出中はポケットに入れておく
3.お札と小銭入れを分けて持っておく
4.ウォレットチェーンをつけておく
5.アラームをつける
お財布
お財布を失くしてお金がない、困った!という経験がある人も、少なくないと思います。
ですが、少しの工夫をすれば、お財布を失くす事がなくなったり、お金がない状態を回避することができます。
お財布を失くしてしまわないように、しっかり管理をしておきましょう。