2020年東京オリンピック開催決定!記念品の価値はどのくらいか?

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4.1964年記念貨幣が再注目されている

2020年東京オリンピック・パラリンピックの開催が決定したと同時に注目を集め始めたのが1964年開催の東京オリンピック記念貨幣です。

博物館の中には1964年開催大会の貨幣だけではなく、グッズなどを集めて展示している所もありますが、こちらもかなり好評だそうです。

もちろん、貨幣商も動き出しています。

日本人というのは元々コレクター気質があると言われています。以前は記念貨幣や切手がブームになっていましたね。

今も集めているという方も多いかと思います。

現在ではフィギュアやアニメグッズを集めている方も多いですし、日本人のコレクター気質というのは変わっていません。

逆に2020年東京オリンピック・パラリンピックをきっかけにこういった切手や貨幣が注目を浴びる事になるのかもしれないという事で、既に集め始めている方も出てきています。

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5.タイミングを見極める必要がある

2020年東京オリンピック・パラリンピックにおいて、記念貨幣を始めとする記念品を手にするにはやはりタイミングが必要となるでしょう。

もし1964年のような形で発行されるとしたら、どうしてもサラリーマンの方には不利になってしまいますね。

そして、転売目的で購入される方の存在についても考えなければなりません。

記念グッズはもちろんですが、ゲーム機などでもこういった転売屋の存在というのが常に問題になっています。

中にはこれを機会に儲けたいと考えている方もいらっしゃるでしょうが、今や転売屋もかなり増えてきていますので、普通に働いている方がこのチャンスを利用するのは難しいかもしれません。

しかし、せっかく日本でオリンピックが開催されるのですからこういった記念品にも注目したいですね。

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2020年東京オリンピック開催決定!記念品の価値はどのくらいか?

1.東京オリンピックの公式招致応援グッズは既に販売を開始している
2.日本初の記念貨幣は1964年のオリンピックだった
3.東京オリンピック記念貨幣の発行方法について考える
4.1964年記念貨幣が再注目されている
5.タイミングを見極める必要がある

2020年東京オリンピック

大きなイベントの記念に発行されるグッズというのは、基本的にその後一時的に値上がりする傾向があります。

これを儲けるチャンスとして考えるのも良いのですが、せっかくのオリンピック。

出来れば多くの方に2020年東京オリンピック・パラリンピックの記念品が行き渡るようになってほしいですね。