2020年東京オリンピックは個人にもチャンス?学んでおきたい5つの考え方

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4.東京オリンピックをきっかけにバリアフリーを考える

2020年東京オリンピック・パラリンピックという事で、パラリンピックも開かれます。

そこで、パラリンピアン(パラリンピック競技大会に出場した経験のある選手や元選手などの総称のこと)や訪れる方のためにバリアフリーについて考える必要があるでしょう。

例えば、混雑しているレストラン。稼ぎ時なのですから座席をギリギリまで増やしたいという気持ちは良く理解出来ます。

しかし、車いすの方は、それでは店に入る事が出来ません。何も全ての間隔を車いすが通れるようにする必要はありません。

しかし、一部分でもゆとりを持たせ、トイレや会計をスムーズに行えるようにする。これであれば、そこまで問題はありませんよね。

このように、出来る事で良いのでからバリアフリーについて考えていくべきです。ほんの少しの思いやりが、利益だけではなく人と人との繋がりを生み出してくれるのではないでしょうか。

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5.東京オリンピックでおもてなしの心を大切にする

2020年東京オリンピック・パラリンピック招致スピーチによって滝川クリステルさんが放った「おもてなし」というフレーズは大きな注目を集めました。

このおもてなしというのは、日本国民全員が心にとどめておくべきですね。

そして、せっかくの東京オリンピック・パラリンピックをチャンスにするためにも必要な事です。

インターネットでの情報発信やバリアフリー化というのも、基本は全て相手を想う心からです。相手が何を求めているのか考え、それを実践していくというのは大切な考えですよね。

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2020年東京オリンピックは個人にもチャンス?学んでおきたい5つの考え方

1.東京オリンピックをきっかけに多言語を取り入れる
2.インターネットでの情報発信を行う
3.ネット利用は使い勝手も考える
4.東京オリンピックをきっかけにバリアフリーを考える
5.東京オリンピックでおもてなしの心を大切にする

2020年東京オリンピック

せっかくのチャンスを掴み取る。方法はいくらでもありますが、何といっても一番大切なのは相手を思いやる心です。

2020年東京オリンピック・パラリンピックまでに、日本人全体がおもてなしの心を持てるようになると良いですね。