いつもお金がないと叫んでいる方には皆さん共通した習慣があるのです。
もちろん当てはまらない方もいるのですが、大多数の方がその習慣を身につけてしまっているとなるとかなり信憑性が増しますよね。
そして、この習慣を知ってそれを改善する事でお金を稼ぎやすい、そして貯めやすい人を目指していきましょう。
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1.お金がない事を自覚しよう
実は、お金が無い事を自覚していない方が多いのです。これは意外でもありますね。
例えば、給料日に給料を受け取ります。すると一時的には手元に大きなお金があるわけですから、普段自分が無い無いと叫んでいる事をついつい忘れてしまいがちなのです。
これはつまり金銭に対する認識が薄いというのがわかります。
よくお金をしっかり貯めている方というのは、大体でも自分の財布の中にいくら入っているのか即答出来ると言われています。
それだけではなく貯金額や所有している株式の内容など、つまり全体的な自分の資産をしっかり把握しているのです。
しっかり把握しているからこそ計画が立てやすくなります。
しっかり計画を立てていれば、いつどんな時にどれだけのお金が出て行ってしまうのかを把握し、正確度の高いシミュレーションを行う事が出来るのです。
2.部屋をきれいに整理しよう
お金が無い人は部屋が散らかっているというのは昔からよく言われています。
これは自己管理能力の無さを表していると言われていますね。
実際、あえて散らかしている方でなければ、基本的に裕福な方というのは綺麗な家に住んでいます。
中には資産が多いからそれを隠す為に散らかしているという方も古くはいたのですが、一般的では無いですね。
基本的にしっかり整理整頓されているのが特徴です。
そして、いわゆるエリートサラリーマンにもこの特徴はあります。
彼らはビジネスバッグの中もデスクの上も綺麗にまとめている事が殆ど。
何か資料が必要になればそれをすぐに取り出す事が出来ます。
しかし、もしごちゃごちゃと散らかっていたらどうでしょうか。探すには時間がかかってしまいますね。
理論的な考えや行動が出来るからこそ効率良く仕事を行う事が出来ます。その人のデスクの上を見れば大体の仕事ぶりがわかる事からもこれは明らかですね。
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3.金銭感覚を磨こう
お金が無い人は安いという感覚を間違えていることが多いそうです。
この良い例がコンビニです。通常自炊をしている方であればよくおわかりになるかと思いますが。
コンビニというのは定価での販売です。そのためスーパーよりも非常に高くついてしまうのです。
しかし、お金が無い人というのはコンビニをよく利用しています。
それは間違ったイメージから来るのではないかと言われています。
例えば、学生さんにとってもコンビニは強い味方ですよね。
そして、親元を離れて一人暮らしをしている学生さんの殆どは金銭的には裕福とは言えない状況でしょう。
いわゆる庶民の味方といったイメージをそのままに利用してしまいます。
つまり、本質を見極める事ができていないのです。
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