お金が貯まらない人に伝えたい!賢くお金を貯める7つの方法

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どう頑張ってもお金が貯まらないという人がいます。

毎日毎日節約していても、お金がなくて困っている人というのは、お金を貯める方法を知らない人なのです。

お金が貯まらない人に知ってほしい、お金を貯める方法について、紹介します。

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1.必要のないお金を持っている

お金が貯まらない人というのは、常にお金を持っていないと不安な人でもあります。

人というのは、「万が一」に備えることが必要です。

とはいえ、お財布の中に現金がなくても、キャッシュカード1枚が入っていれば、コンビニなどでも簡単にお金をおろすことが出来ます。

なので、急にお金が必要になったら、その都度、お金を引き出せばいいのです。

人は、現金を持っていると、使ってしまいたくなります。

それが1万円であっても、10万円であっても、何かに使ってしまうのです。

そして、いつの間にかお金がなくなってしまうので、「今月も貯金ができなかった」という悪循環になってしまいます。

お金を貯めたいのであれば、必要のないお金は持ち歩かないことです。

急にお金が必要になるときもあると思うので、そういうときのためにキャッシュカードなどは持ち歩きましょう。

でも、お金が貯まらない人が持ち歩く現金は出来るだけ少なくすることが大切です。

2.財布をキレイにする

お金が貯まらない人の財布というのは、汚いものです。

レシートが溜まっていたり、ポイントカードでごちゃごちゃしていたりします。

逆に、お金を貯められる人や、お金持ちの人の財布というのは、キレイに整頓されていて、本当に必要なものだけが入っています。

レシートなどが溜まっているということは、改めて収支を確認することがない、ということと同じです。

なので、固定費以外の支出について、しっかり把握できていないことがあります。

コレを把握していないと、何が無駄遣いなのか、ということが自分で分からなくなってしまい、その結果がお金が貯まらないという状況になるのです。

家計簿を付けるなどして、財布をキレイに保つことが、お金が貯まらない人がお金を貯めるために必要なことなのです。

3.浪費をする

お金がいつになっても貯まらない人というのは、浪費をしてしまう癖があります。

「今は無くてもいいんだけど」「皆が持っているから」という理由で購入したものや、買ってきても使わないでしまってあるものに関しては、すべてが浪費といえると思います。

有意義な消費というのは、買ったものをしっかり活用できることが前提です。

ですから、無駄遣いになってしまう浪費とは違うのです。

お金が貯まらない人は無意識に浪費をしてしまう癖があります。

「今は別にいらないんだけど、必要になるかもしれないから」という理由で購入する必要はありません。

商品は逃げないので、必要になったときに、必要な分だけ購入しましょう。

それが出来るようになれば、お金が貯まらない生活から抜け出すことが出来ます。

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4.目標を決めていない

目標を決めればお金を貯めることができますが、目標がない人はお金が貯まらない人でもあるのです。

例えば子どものころ「○○が欲しいから、お小遣いを貯めよう」と思って、何ヶ月か貯金をしたことがあったと思います。

または、「お年玉で○○を買おう」と思って我慢をしたこともあると思います。

これは、「目標のためにお金を貯めよう」という初めての経験だったのではないでしょうか。

だったら、それと同じように、目標を決めてお金を貯めることが出来れば、お金が貯まらない生活を抜け出せるのではないでしょうか。

大人になってからの目標というのは、あまり持ちやすいものではないと思います。

でも、たとえば「車を買う」でも「旅行に行く」でもいいので、何かしらの目標を持って生活していくことで、お金が貯まらない状況を抜け出すことが出来ます

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